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【通勤電車の詩】"ぼく"は頑固

たまに気分転換で通勤電車を変えてみよう、とは思ったことがない。
地下鉄を使えば、あまり所要時間と運賃が変わらずに出勤することができる。

しかし、よくよく"ぼく"自身に聞いてみると、違う電車で行ってみようとは思わないと言っている。
面倒臭いという理由は確かにあるが、"ぼく"は毎日の雰囲気が変わることに抵抗があるらしい。
"ぼく"と言うやつは、保守的な人間みたいだ。

ルーティンってやつなのか、いつも通りに出勤した方がストレスを感じないと"ぼく"が言っている。
会社にはなるべく余計なストレスを持ち込みたくないとのことだ。

たまには気分転換してみたらどうだって提案してみようと思うが、"ぼく"は頑固だから言うことを聞いてくれるかどうか・・・。


通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。



▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼

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