今年プレイしたゲーム
はじめに
本記事は、筆者が日頃入り浸っているDiscordサーバーのアドベントカレンダー企画、12月18日担当分です。
なお、担当日を間違えてしまっていたため、当日の16時から執筆を開始しております。たすけて。
前日を担当された朱里さんの記事はこちら。
ゲーム、いいですよね(ざっくりとした感想)
もともと中学生時代にカスタムロボにドはまりしていたので、大人のカスタムロボである(と勝手に思い込んでいる)アーマードコアには興味があります。
さて、記事のネタを今からひねり出すのもちょっと厳しいので、朱里さんの記事に倣って僕もプレイしたゲームをまとめていきたいと思います。
二日連続で同じテーマでごめんなさい。ゆるちて。
ポケットモンスター スカーレット
人生通して大好きなゲームの最新作。
発売は去年ですが、対人戦に挑んだり期間限定イベントに参加したりと引き続き楽しんでおります。
本作の大きな特徴としてシリーズ初のオープンワールド作品ということがあり、その強みを最大限味わえるよう、跳んだり泳いだり崖をよじ登ったりできる相棒ポケモンが最序盤で手に入ります。
各移動能力は徐々に解放されていくのですが、そのたびに世界が大きく広がっていくような感覚が得られて非常に気持ちよかったです。
メインストーリーは大きく3つに分かれており、全シナリオをクリアすることでグランドフィナーレに迎えるという古のギャルゲ方式(そうか?)。
学園に入学するところから始まる物語は、「悪の組織」や「世界の危機」に立ち向かう過去作と比較してジュブナイルみを強く感じました。
各シナリオを通じて絆を深めていく同級生たちも非常に魅力的で、我が家では特にペパーくんが大人気。幸せになってくれ……
また、2023年には追加DLCが前後編で配信され、まだまだ楽しませてくれそうです。
執筆時点では絶賛後編プレイ中。タロかわいいよタロ。
リングフィットアドベンチャー
購入以降、細々と続けているゲーム(?)
なるべく週に2回くらいはやりたいと思っているのですが、ちょっと用事が……や、ちょっと体調が……など自分に言い訳して1ヶ月くらい間が空いてしまうことも。
とはいえ、ようやっと最終ステージらしき場所まで到達しました。苦節……何年だ?なんだかんだ頑張ってきたんだなぁ。
ボスにビビッて未消化のミッションを回ったりしていますが、年内クリアを一応の目標としております。
Splatoon3
こちらもプレイし続けているゲーム。
徐々にプレイ頻度は落ちてきていますが、ときどき思い出したようにバンカラマッチに籠ったり、先述のDiscordサーバーでフレンドマッチを楽しんだりしています。
何やら、今度別のDiscordサーバーとの対抗戦も開催されるかもしれないとのこと。
とても楽しみなので、ちょこちょこ練習して備えておこうと思います。
PIKMIN
待ちに待ったシリーズ最新作が発表された今年。
ティザームービーを観てからテンションがどうにも収まりきらず、1~3をSWITCHで再購入&再プレイしていました。
そして7月、満を持して発売された4は期待を大きく上回る過去最高の出来!
正直、予告段階では余計な要素増やしすぎでは?と思ったりもしたのですが(特に宇宙犬)、ふたを開けてみればどれも良調整で程よい新鮮さを提供してくれました。
過去作でも別モードとして用意されていた「短時間内にノルマをクリアできるか」という遊び方がストーリーに組み込まれる形でフィーチャーされていたのは個人的に嬉しかったところ。
エクストラミッションも含めて全クリアしたときには、達成感とともに一抹の寂しさを覚えました。
いずれ出るであろう5を心待ちにしつつ、また再プレイしたいなと思えるゲームでした。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
え!?2023年になってブレス オブ ザ ワイルドを!?
いつかやろう、いつかやろうと思っていたのですが、続編であるティアーズ オブ ザ キングダムが発売されるにあたって、流石にここが最後の機会だろうと重い腰を上げることに。
大いに話題になったゲームだけあり、納得の満足感でした。
時のオカリナ以来、遊び続けてきた本シリーズですが、実はスカイウォードソードを途中で投げちゃってるんですよね……wiiコンの操作がちょっと、上手くいかなくて……(言い訳)
来年はティアキンと共にクリアしてみようかな。
Inscryption
推しVtuberのプレイ配信を見ていて、これは自分でやりたいやつだ!!
と思い急いで購入。
ローグライクデッキ構築カードゲームをベースに、プレイヤーを驚かせる様々なギミックが仕込まれた怪作。
正直、何を言ってもネタバレになるタイプなので、気になった方は是非やってみてください。
ただ、ゲームの終わり方はちょっぴり人を選ぶかも。僕は好きでした。
パラノマサイト FILE23 本所七不思議
先ほどとは別の推しVtuberの配信で受動喫煙。筆者自身は未プレイですが、非常に面白かったためピックアップ。
Vtuber絡みで言うと、序盤のとあるギミックで某Vtuberに身に起きた事件がちょっと話題になったりもしましたね。通称うんデリ。
作品としてはいわゆるノベルゲーで、オカルト要素もありますがそこまで怖くはないです。僕の推しは死ぬほどホラーが苦手ですが、プレイに支障をきたしていたのは序盤だけでした。
とにかくキャラクターが全員魅力的で、ぐいぐい物語を引っ張ってくれます。LINEスタンプも買っちゃったぜ。
特にお気に入りなのは黒鈴ミヲちゃん。ぽっちゃりかわいい。
製作者インタビューによると続編も構想中とのことで、次回作は是非とも自分でプレイしてみたいと思います。
Pokémon UNITE
またまた別の推しVtuberが、今年11月という謎タイミングでプレイ配信をしたことに触発され、2億年ぶり(オタク特有の誇張表現)に触ってみることに。
離れている間にプレイアブルポケモンやもちものが多数追加されていたほか、「サポートメダル」というはじめましてのシステムが実装されていたりなど浦島太郎状態。
「何この技!」「何そのエフェクト!」などギャーギャー騒ぎながら楽しんでおります。
カムバックキャンペーン的なモノのおかげで各種ポイントやランクが貯まりやすく、お久しぶり様にも優しくなっています。
久しぶりにフレンドマッチもやりたい!やろう!
ユナイトはとてもいい所だ!みんな、早く戻ってこーい!!
スイカゲーム
一世を風靡した落ちゲー。
ポップなUIとBGMに違わぬサクッとしたプレイ感、あと一歩でスイカが!という絶妙な調整、その相乗効果による時間泥棒っぷりがエグいです。
こりゃ流行るわけだ。
我が家では6歳&3歳の子供たちもチャレンジ。ルールも操作もシンプルなので問題なくプレイでき、キャーキャー言いながら楽しんでいました。
世界一可愛いね。(子煩悩)
Vampire Survivors
時間泥棒その2。
タイトル画面だと全部大文字だけど、上記表記が正式っぽいです。
操作は移動のみ、30分生存するだけというゲーム性ながら驚異的な中毒性。
ローグライクみのあるゲームってなんでこんなに楽しいんだろう。
2週間ほど狂ったようにプレイしつづけ、流石にこのままじゃヤバい!
と思った筆者は最終手段にうって出ることに。
Slay the Spire
時間泥棒には時間泥棒をぶつけんだよ!!
…………それが、彼の最期の言葉となってしまったのでした。
ー 完 ー
おわりに
こうして振り返ってみると、けっこうプレイしてましたね。(死者蘇生)
他にも世界樹の迷宮リマスターとかもやりたかったのですが、いかんせん可処分時間の都合もあり……
来年には上の子も小学校に上がり、一緒にゲームをする機会も増えるのかもしれません。
心待ちであり、そして非常に感慨深くもあります。
明日のアドベントカレンダー記事はてよださんの「2023年好きなMVについて語る」です。
クリエイター目線でのお話なんかも聞けるのかな?楽しみです。
(12/19追記)記事公開されました!
それではまた~。
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