おうちチャーハンにパラっと感は求めてない。むしろ、しっとり感が安心するよね。
皆さま、ご機嫌いかがですか?
朱祥です。
突然ですが、皆様のお宅のチャーハンってどんなチャーハンですか?
なぜか自分の中でチャーハンブームがきていまして、最近、よく作って食べています。
私は基本的に「おうちチャーハン」にはウィンナーと卵が入っていればいい。という考えです。
なんなら、卵だけでもいい。
ウィンナーの切り方は斜め切り。
面積が広い方が焼いた時カリカリをより楽しめるような気がする。
ギョニソもステキ。
ってか、ギョニソのピンクがこげて黒くなった所を見ると心躍ってしまう。
なるとを細切りにして入れてもいい。
かまぼこのしんなり具合が、またたまらん。
ちょっと高いけど、スパムもいい。
でも、スパムを開けた瞬間の匂いが苦手だから、滅多に買わない。
わいさんは平気なようなので、スパム缶を開けるのは人にお任せしている。
鳥皮をカリッカリにして入れても美味しい。
皮から出た脂がまたいいコクを出して素晴らしい仕事をしてくれる。
チャーハンの素もすごく大好き。
油とお米と素を入れればあっという間に作れちゃうのが魅力的すぎる。
卵は出来れば2個。
ふふふ、贅沢。
フライパンをチンチンに熱くして、
油だくだくの中に卵をいれたら、はしっこがフワ!っと花が咲くように膨らむのが楽しすぎる。
すぐにレンチンしたご飯を入れて、卵をまとわせる。
味付けは、鶏ガラスープの素と、親の仇かと思うぐらいの塩とこしょう。
大量のネギを入れて、自分史上最大のスピードでご飯と混ぜ合わせる。
最後はお玉にしょうゆをいれて、鍋はだにじゅわっと。
しょうゆの香ばしい香り。
食べてないのに口いっぱい味が広がる不思議。
味付けは濃すぎか?と不安になるぐらいでちょうどいい。
「味付けは濃く」が正義。
そもそも、自分の健康を案じている時にチャーハンは食べない。
こんなに食べられないよぉ~、という、表向きの感情なんてかなぐり捨てて、「やってやるぜ!!」の意志を振り回して食べるチャーハンのうんまいこと!!
お供にはキンキンに冷やしたお茶。
ご飯茶碗2杯分作って正解!!
いーの、余ったら余ったで、またチンして食べればいいんだし。
チャーハンの量が少なかったら冷凍ギョーザも焼いちゃうぞ。
でも、本を色々見て作ったとしても、私のチャーハンはなぜかパラパラにはならず、水分が飛びきっていないご飯になってしまう。
強火でガンガン作ったり、本を読んで弱火で煽らないで作ってみたりしたけど、やっぱりしっとり、ちょっと気を抜いたらベチャっとする。
でも、この「しっとり感」がおうちチャーハンのいい所なんじゃないかな。
中華鍋をふって強い火力で作るお店でしか食べられない味があるように、
一般家庭のガス火で作る、私にしか出せない「しっとり感」ってあると思う。
基本スペックが油とたまごとご飯という、最高の組み合わせ。
うちの母はチャーハンをそんなに作る人じゃなかったので、いわゆる「オカン飯」でのチャーハンの思い出は皆無。
だけど、お母さんが作るチャーハンが「おふくろの味」っていう人も多いんじゃないかなぁ。
いつまで続くんだろ、私のチャーハンブーム。
早く飽きないと中華鍋を買ってしまうぞ。
お店のように出来上がったチャーハンをお玉にいれて
ドーム型に盛り付けるようになっちゃうぞ。
鉄の中華鍋を買って育てていく、というのも、ちょっぴり憧れながら
今日もフライパンでしっとりチャーハンを作って食べている。
🌷私のアカウントです🌷
少しづつ、コンテンツを増やしていこうと思っています。
もしよかったら他の記事も見て頂けると嬉しいです♡
🌷自己紹介です🌷
🌷note公式マガジンに掲載された記事をまとめたマガジンです🌷
🌷パワーストーンのことを書いている記事をまとめたマガジンです🌷
🌷ルノルマンカードに関する記事をまとめたマガジンです🌷
🌷 画像をクリックするHPに飛びます 🌷