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アスリートのセカンドキャリア問題への光明!元ヤクルト久古投手♪①

こんにちは!
齋藤隆太です!

プロスポーツにおける課題のひとつに、セカンドキャリアの問題があります。
プロになるためには、幼少期からそのスポーツのために膨大な時間を投下する必要があり、その副作用として、他のことができない選手が生まれてしまいます。

本来であれば、スポーツというひとつの道を極めることによって、ビジネスや教育など他領域でも生かせる汎用的な力が身についているはずなのですが、選手・受入先共にそこに目を向けられずに望んだキャリアを歩めないケースも多くありました。

僕自身、大学時代にプロ野球チームで2年間インターンするなど、スポーツビジネスに携わってきた身としても今後取り組みたいテーマのひとつと考えています。

そんな中、元プロ野球選手の久古健太郎さんがなんと外資系コンサルティングファームでセカンドキャリアを歩んでいるという記事を拝見しました!

久古投手の努力・先読み力・巻き込み力がすごくとても学びの多い内容だったのですが、彼だけに限った話ではなく多くの他の選手も同じように、華麗なる転身を実現するためのヒントが詰まっていると感じました!

そのポイントをまとめていきたいと思います♪

目標から逆算する

ひとつ目は、目標から逆算して今やるべきことを決めることです!

日々様々なことが起こる中でハードワークされているアスリートの方々には「厳しい練習に耐えよう!」「今日出た課題を解決しようと!」今やものすごく近い将来に光を当てて積み上げ型で取り組んでいる方も多くいる印象を持っています。

ですが、久古さんは記事の中でも、「プロになるための逆算をした結果、“抜本的な変革”が必要という結論に達した」と書かれている通り、全てを得たい結果(目標)からの逆算で今やることを決めています。

その思考だからこそ、難関とも言われる外資系コンサルティングファームの内定を得られるほどに、ビジネスの世界でも通用しているのだと思います。

他にも学ぶべきポイントはたくさんあるのですが、今回はここまでにして、続きはまた次回にします♪

それではまた!
齋藤隆太

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