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「これさえ頑張ったら」という根性の使い方は、一旦おやすみ


持続可能ながんばりかたをしたい。これが全て。


約18年間いた "定期試験/資格試験" のがんばりかたには、常に区切りと終わりがあった。
「これさえ頑張ったら」の後には必ず休憩期間がおとずれる。

社会人1年生、終わりがない。ひとつ終わったら必ず次がある。
むしろ常に3つくらい「これさえ頑張ったら」が目の前に迫っているから、
区切りは自分で作らなきゃない。

なかには、それらをジャグリングみたいに器用に扱う人もいるのだが(羨ましすぎる)、
器用タイプにはほど遠い私が、"定期試験" のやりかたのままのド根性をするのは、だいぶ持続可能じゃなかった。


頑張るのは好きなんだけど、ヘルシーに頑張ってヘルシーに悩めるだけの余力を残しておかないと楽しめない。
ひとつひとつ、私なりの戰いかたを身に着けていくしかないのかな。

8月末までは、余白を持ちつつの持続可能な頑張りかたを試してみようと思っている。




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