見出し画像

写真撮影のキホンノ木

おはようございます
こんにちは
こんばんは
おやすみなさい

秀から変わりまして、春です。

また暫く空いてしまいましてすみません。
現在色々動いておりまして、写真カメラ撮影の説明や紹介用に
新たにブログの設立をしようかとも思っておりまして、
少し時間がかかっております。
と、その前に、こちらで軽く基本の事を説明してみようかな、と思い今書いております。
ありがたいことに、意外と興味ある!という方がいらっしゃってくれて嬉しいです。
どうか、是非この記事を読んで、勉強という固いことは言いません
何かしら身につけて頂けたら嬉しいなと思います。


* * * * * * * * * *

【一眼レフカメラ設定について】

過去、知り合いの方でカメラに興味がある、やってみたいという方に向けて
設定などについて画像にまとめたものがあります。
そちらを見ながら、改めて解説しながらやっていきましょう。

お手持ちにカメラがあれば、触りながらやっていただいても構いません。
むしろわかりやすいかなと思いますので、是非実際にいじってみてください。

カメラを持って大体左上にある回すとこ(言い方)にMやAやSなどのアルファベットが書いてあると思います。それが上で説明している意味です。

大抵Aのオートでの撮影が楽ですし、初心者にはAが一番向いているのかなと思います。
▶︎なぜならすべての設定(※)をその時の明るさなどに合わせてくれるから。

※…すべての設定というのは、優先順位に書いてある
ISO(感度)SS(シャッタースピード)F値(絞り)の事。

それなりに慣れているよ!って方はSのシャッタースピード優先
もうガンガン撮ってます&今から挑戦してみたい!って方はMのマニュアルをオススメ。
▶︎Sのシャッタースピード優先は、シャッタースピードだけ自分で設定する。
Mのマニュアルはすべての設定(※)を自分で設定して撮影する。

上記は自論になりますが、大体こんな感じかなと思います。


★設定の優先順位についての補足★

❶SSシャッタースピード…1/⚪︎⚪︎⚪︎(数字)と液晶に表記されている部分の事です。
実際に触ってみるとわかりやすいのですが、1/4000と1/60ではシャッターの降りるスピードが変わります。
簡単に説明すると、早いほど静止画像が撮れますが、光は入らない。遅いとブレが出るが光は入る、という感じです。

❷ISO感度…ISO⚪︎⚪︎⚪︎(数字)と液晶に表記されている部分の事です。
センサーで感じ取った光をどれだけ増減させるかの設定。
後ほど出てきますが、F値とは違い、「カメラ内」での光の処理方法。
その為、ISO感度が低いほど画質が良い、高いほど荒くなってしまいます。

❸F値…F⚪︎.⚪︎(数字)と液晶に表記されている部分の事です。
F値は低い程光を取り込む絞りが開かれます。
また、ピントが被写体にのみ合うイメージです。(例えば1.4や1.8など)
数値が高くなればなるほど光が入らなくなり、絞りは小さくなります。
ピントは全体に合ってくるので、夜景撮影の時などに使用します。
(例えば11や22など)

標準的に使われるのは「8」くらいの数値が、被写体にも背景にも全体に合う数値です。被写体以外はぼかしたい、と思う場合は数値を低くするのがおすすめです。
ただ、レンズや焦点距離によっては4.5位までしか下がらない場合もあるのでご注意ください。単焦点レンズを買うと、かなりのぼけみのある写真が撮れます。


長々と説明してきましたが、これが一眼レフの基本です。
この設定にさえ慣れてしまえば、自分の好きな写真が自由自在に撮れるかと思います。
後は実践あるのみ!だと思いますので、是非やってみてください!
そして色んなものを撮ってみる。それが一番大切で、こうやって文章で見るよりも覚えられるはず。私がそうだったので。


最後に、上記を軽くまとめてある画像を添付しておきます。
そしてメリットとデメリットについても表記しておりますので
再度復習にお使いください。


皆様の楽しいカメラライフを願っております。


それじゃあ、またのー。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?