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今週のJAWS-UG勉強会 11/22-11/28

24時間オンラインイベント JAWS PANKRATION 2021 無事に終わりました!配信側そしてなんと言っても70人の登壇者側においても大きな不具合が発生することなく、24時間走りきることができました!参加されたみなさん、そして視聴いただいたみなさん、スタッフ関係者一同本当におつかれさまでした!本投稿の最後のほうで再度速報的に紹介します。

そんな土日がイベントがあった JAWS-UG の勉強会、今週も通常運転で勉強会を開催しますので、ご都合のよい時間、ご興味のあるトピックに勉強会に是非ご参加ください。各支部運営メンバーんも募集しているはずなので、一緒になりたいー!と思った方は運営メンバーにコンタクトしてくださいね。

JAWS-UGとは
JAWS-UG(ジョーズユージー)とはJapan Amazon Web Services User Groupの略称で、AWSのユーザーグループです。ベンダーであるAWSとの関係を保ちながら、全国に50以上ある各支部の運営メンバーがAWSクラウドに関する勉強会を独自に企画・運営し、年間に200回以上、18,000人以上が勉強会やイベントに集まる巨大なユーザーグループです。(2020年実績)JAWS-UGの勉強会情報はJAWS-UGホームページのカレンダーやIT勉強会サイトのDoorkeeperやconnpassの検索ページで確認できます。

11月24日(水)

AWS Expert Online for JAWS-UG 18 「見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをね」と題して、AWSJ の下川さん、トリはらさん、福井さんがオンライン登壇!7支部が配信(大分追加しました)し、勉強会を企画しています。地域支部も全国どこからでも参加可能です。

11月25日(木)

11月26日(金)

勉強会アーカイブ情報

先週の JAWS-UG 勉強会の録画アーカイブの公開はありませんでした。過去のアーカイブは以下のチャンネルから視聴可能です。

なお、JAWS PANKRATION のアーカイブは、この後 Media Live で S3 に保存しているファイルから、各セッション毎に動画を切り出しエンコードをかけて、以下のチャンネルで公開する予定です。

JAWS PANKRATION 2021 -Up till Dwon- 情報

AWS のコミュニティプログラムマネージャーの立場としては、まずはこのイベントの関わったイベントスタッフのみなさん、本当におつかれさまでした!いろいろな状況から秋のイベントは無いかもしれない?という状況の中で、数名の勇者が立ち上がってくれました。中からみていると、かなり大変な状況だったのですが、毎度のことなんですが、なんとか無事にイベントが終わると、やりきった感をみなさんから感じ、共有・共感することができて本当によかったです。

以下、イベントスタッフ全員ではないですが、配信会場を提供してくださったフォージビジョンさんのオフィスにてイベント終了直後に現地集合したスタッフのみなさんとの集合写真。

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そして、世界13ヶ国国から集まった70名の登壇者のみなさん、本当に、本当にありがとうございました!通常の登壇でも大変ですが、今回は、運営側からの要望で「翻訳デバイスを使って登壇して」とお願いし、なおかつ、そのデバイスが到着するのが、一番短い人で登壇の前日という、十分な準備期間を確保できなかったにもかかわらず「このチャレンジ面白い!」と楽しんでくれました。私だけでなく、JAWS PANKRATION のスタッフ一同、みなさんのポジティブな姿勢に本当に助けられました。準備したにもかかわらず、中にはセッション直前で操作を誤り字幕が出なくなった登壇者もいましたが、ほとんどの人が「翻訳をつけたセッション登壇」に賛同していただきました。

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最後に、視聴してくださったみなさんありがとうございました!このイベントに申し込んでいただいたことが申込者数となってスタッフのモチベーションをあげ、さらに、ハッシュタグを使った当日のツイートで盛り上がり感を感じることができました。オンラインイベントは参加者を含めた会場の「雰囲気」を直に感じることができないため、Twitter による反応はスタッフの支えになりました。すでにラジオ体操で今回のイベントでの最多登壇(ちょっと違う?)のJAWS-UG朝会の小倉さん (@MasaruOgura) が前半と後半のツイートのまとめを公開してくれています!
Doorkeeperの申込者数は 911 人、2日間のイベント中のツイートの合計は 2,340ツイート (1132+1188) でした。

今回はリアルタイム字幕用にソースネクストのポケトークを登壇者全員に配布しましたが、中には自分で Transcribe と Translate をして、動画を作ってセッションを提供した登壇者もいました。

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そして、今回の PANKRATION のテーマをがっちりとくみ取って、あのキャラクターのコスプレで登場したスピーカーもいました!

コミュニティのすごさはここからです。イベント中のツイートもさることながら、いわゆる Postmortem や「振り返り」と呼ばれる記事や投稿をしていただけます。すでに以下のような感想・振り返りの投稿をいただいており、今後増えていきます。本当にありがとうございます!

これが JAWS-UG の「アウトプットカルチャー」です。本当にこのアウトプットカルチャーはすごいと思います。AWSの宣伝とみる方もいらっしゃいますが、そこじゃないんです。というか、その目的だけで、ユーザーさんがベンダーに言われなくても行動する「自走するコミュニティー」にはつながらないんです。ユーザー同士(そして、ここにベンダーの社員(JAWSの場合はAWS社員)が入るんですよ)の絆や信頼や「面白い」という共感を育む最大の方法は「オフライン・対面」のコミュニケーションですね、、、という話を JAWS PANKRATION でさせていただき、以下のように資料公開しています。

他の登壇者さんの資料も続々と公開されています。いずれ、イベントスタッフのほうで参照しやすいようにしてくれるはずです。

最後に、配信現場にいたスタッフが打ち上げ的に九段下にあるフォージビジョンさんのオフィスから、なぜか下北沢(!?) に移動して、JAWS-UG のアイコンの鮫にちなんで「鮫バーガー」を食す、、、って元気あるよ、みんな。

スタッフ、登壇者、そして視聴参加されたすべての皆様、2日間、本当におつかれさまでした!

2725文字 120分


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