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忘れたころに届く

2022.06.23

次に観る映画と次の次に観る映画

次に観る映画は「シング・ア・ソング! 笑顔を咲かす歌声」、次の次に観る映画は「ボイリング・ポイント/沸騰」。楽しみ。

ただし、「運命のマッチアップ」「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」も気になっている。
あと「ハケンアニメ」と「シン・ウルトラマン」も気にはなっている。

明日スペースで話します

『猫のいる家に帰りたい』発売からもう2年経ってしまった。発売当時はすでにコロナ禍で、そして未だにコロナ禍である。どんな2年だったかと問われれば、そんな2年だった。
それでも、2年の間に、テレビに出たり、ラジオに出たり、推しが家に来たり、先生と呼ばれたり、サインをたくさん書いたり、まあまあそれ以前とは違ったのかもな……。
話すこと、あまり考えていないんだけど、キャッツミャウブックスの安村さん、小泉さよさんも時間が合えばスピーカーとして加わってもらう予定なので、きっとなんとかなる。

におみくじ当たり短歌への返信

先日、におみくじの当たりである「リクエスト短歌」を送って、きょうその短歌に対する返信が届いた。
一首に絞れずに4首をほんのり連作にして送ったのだけれど、真意は伝わったようでよかった。

前にも書いたことがあるけれど、お題をもらって短歌を作るときは、そのお題の内容やエピソードを自分の中に「入れる」というか、追体験するような過程を経るので、割と体力を使う。そして、できあがる短歌は、完全に自分の短歌、というわけでもなければ、完全に他人の短歌、というわけでもない、不思議な立ち位置の作品になる。

今、認識している範囲では2枚当たり券が出ていて、1枚はお題が送られてきていない。
……で、残りの当たり券はたぶん9枚。(CATS・LIFE合わせて270首で、25首に1枚として全部で11枚の当たり券を入れたはず)
いま、全部で85枚売れていて、まだ2枚しか当たりが出ていない、ということは、残りの当たり濃度は結構濃いのではなかろうか。
もしかしたら、僕が認識していないだけで、もう何枚か当たりくじが出ていっているのかもしれない。

次の「におみくじ」販売は、6/25(土)にキャッツミャウブックスにて。

きょうが本当のお誕生日

出演した日のスタジオは、小山薫堂さんのお誕生日仕様でとてもにぎやかな感じだったけれど、実際のお誕生日は今日らしい。おめでとうございます!
それにしても、つい一週間くらい前までは、小山薫堂さんの誕生日を実感を込めて祝うことになろうとは夢にも思っていなかったのだから、世の中は、何が起こるかわからない。

ときどき誰かに届く文章

4年ほど前に書いたこの文章は、忘れたころに誰かに届く。


そんなそんな。