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震災とドカベン
2022.01.17
27年
阪神・淡路大震災から27年。
僕は当時、京都の出町柳に住んでいて、大阪の淀屋橋にある事務所に京阪電車で通勤していた。京都も、揺れるには揺れたけれど、そこまでではなく、京阪電車も割と早い時間に復旧して、ちゃんと当日出勤したことを覚えている。
震災といえば、思い出すのは下記の友人Mのエピソードだ。僕は中学2年まで兵庫県西宮市に住んでいて、Mは小中学校の同級生。同じバスケットボール部でもあった。
一昨年、若くして亡くなってしまったけれど、亡くなる数年前に気まぐれに西宮を訪れた際に会えたことがせめてもの救いだ。
人は、亡くなるのだ。
阪神大震災。火災に遭った友人の「燃えてる家の前で呆然としとったら、近所の人らが『大変やったなぁ』って声かけてくれるんやけど、みんなそない言いながら燃えてる俺の家に手ぇかざしてあったまっとんねん!」という話が人間くさくて印象に残っている。それを笑い話として話す彼のたくましさもいい。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) January 17, 2018
ドカベン
漫画家・水島新司が亡くなった。
僕の一番最初の"マンガ体験"は明確に『ドカベン』だった。初めて単行本を買い揃えたのは『ドカベン』だし、小学校高学年でリトルリーグに入団したのも『ドカベン』の影響だ。
もっといえば、筆名である「仁尾智(におさとる)」の「智」はドカベンの登場人物である「里中智」から拝借している。
人は、亡くなるのだ。
レボリューション
ゴマに耳ダニがいたことで、1階の猫みんなにレボリューション(駆虫薬)を施した。いわは、まったく意に介さず、ふくは少し逃げようとして、最年長のきりは、ものすごく逃げようとした。
きょうのぼくぼく
「いつでも里親募集中」のサイトにぼくぼくの情報を登録した。
里親希望の方は、下記リンク先よりお申し込みいただければ。
当のぼくぼくは、日に日にリラックスしております。
【ぼくぼく日記】
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) January 17, 2022
子猫はグニャグニャしています。#ぼくぼく日記 #里親さん募集中 #里親募集中 pic.twitter.com/Y2UbnUj3TY
皮膚科の予約
明日やる。
Netflix
Netflixで観なければ、と思っている作品が多すぎて困る。
「クイーンズ・ギャンビット」、「イカゲーム」、「新聞記者」、「ドント・ルック・アップ」、「ボクたちはみんな大人になれなかった」……。
Amazonの在庫数
売れ行きは気になる 「商業出版」の「商業」という語を噛みしめる
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そんなそんな。