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前倒し

2022.03.23

きょう観た映画

あつぎのえいがかんkikiに「鯉のはなシアター」を観に行った。

広島カープにちなんだ話なんだけど、全然カープファンじゃない僕でもおもしろかった。家に戻って調べたら、もともと「鯉のはなシアター」というカープ秘話やカープにまつわるいい話みたいなテレビ番組があって、それを小説化→その小説を映画化、みたいな経緯のようだ。2018年の映画らしい。何も調べずに観に行ったけれど、楽しかった。
地方色の強い映画、好きなんだ。
「海すずめ」とか。

「やっさだるマン」とか。

『おやすみなさい(仮)』のこと

昨日、書こうと思って何度か挑戦したけど、noteのエディタの不調(?)でうまく文字入力ができなくて書けなかったこと。
猫の看取りの短歌集『おやすみなさい(仮)』について、考えている。
僕は行きがかり上、人よりも少し多くの猫を看取ってきたけれど、それだけなのだ。そして「少し多くの猫を看取ってきた」僕と例えば「20年1匹だけの愛猫と暮らしてきた」人の看取りに対する気持ちや考え方は、たぶん同じにはならない。それは、ちゃんと認識しておこう、と思った。
あと、きょうはじめて知った言葉「グリーフケア」。
「喪失と立ち直りの間の不安定な気持ちに寄り添う」みたいなことらしい。そういう意味の言葉とは全然知らなくて、たまたま目について、たまたま調べたら、まさに『おやすみなさい(仮)』のことと重なるような言葉で、ちょっとびっくりした。

『三十一筆箋 −猫猫−』のこと

ほぼ完成。来週入稿して、入稿データ確認を経て、4月初旬に試作品到着、4月中、ゴールデンウィーク前には納品となりそう。思っていたよりも1ヶ月くらい前倒しになっている。
今回、第2弾で、第1弾のときよりもずいぶん「楽をしてしまった」気持ちがある。第1弾は全部最初から考えて「一筆箋にしよう」「じゃあ印刷屋さんは……」「紙は……」「部数は……」って決めるところからだったけれど、今回はその辺はすっとばしているから。でも第2弾を作ろう、と思うくらい一筆箋形式は「見せ方」、「届け方」、「届き方」が理想的だったのだ。だから許すことにした。
あと、第2弾の短歌が第1弾の「2軍」みたいに見えるようだったら出さないほうがマシだ、と思っていて、そうしないための2年半だった、と言える。

明後日は

朝から「コーダ あいのうた」を観た後、町田の「57577展」に行く予定。
町田で開催されている「大江戸ビール祭り2022」もちょっと覗くかも。

大江戸ビール祭り2022 (oedo-beer-festival.jp)

メルマガ的な

数日前に「メルマガはあの頃の進研ゼミみたいで苦手だ」と書いたんだけど、TwitterのDMで「Medy」というサービスへのお誘いが届いた。とりあえず今のところはnoteの日記でいいかな、という印象。

Medy | ニュースレターで直接とどけて、熱量が高まる

そんなそんな。