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地獄待ち
2023.01.22
きょうは月に2回のはずが、全員の都合がよかったので、急遽開催された麻雀デー。
結果は1位から5-0-1-2。+174。1、2半荘目はラス、3半荘目が3位でボロボロな出だしで、4半荘目も東3局で、もう持ち点が1800点しかなかった。箱飛び寸前。
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……で、親でテンパイして2巡くらい回して、積もってきたのが場に2枚切れの白。つかめば出るだろうし、王牌にいなければ上がれそう。どうせ残り点数も少ないし、他家が降りてくれれば連荘できるし、と白地獄待ちでリーチをかけたら……。(こういう場に2枚見えている牌を単騎で待つことを「地獄待ち」といいます)
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4枚めの白を一発ツモ。ここから怒涛の連チャンで、この半荘トップで終了。
その後、この半荘も含めて5回連続でトップだった。とにかく嘘みたいにツモった。
こんなこともあるのだな……という日だった。
白単騎の局面では、ほとんど死んでいたので、麻雀漫画『アカギ』の「死ねば助かるのに……」というアカギのセリフを思い出した。
直系
仁尾さんの短歌を読んでると、枡野さん直系の短歌だなあと感じる
— hissatsukaigi (@hissatsu_k) January 21, 2023
個人的感想です
これは、そのとおりだと思う。
前にも書いたけれど、僕は「かんたん短歌」のルールに感嘆して短歌を始めたところがあるので、もう20年近く経た今でも、そのルールが根付いている。
枡野さんきっかけで歌人になった人たちはみな「かんたん短歌」をベースにしながら、上手に自分なりのルールを獲得していっている中、僕は不器用なので、そのまま20年経ってしまった、とも言える。あと短歌自体を発表しなくなってしまった人も多くて、たまたま僕がしつこく短歌を作り続けているということもあるだろう。
厳密には「かんたん短歌」のルールに即していない短歌もたくさんあって、句またがりや字余りは結構使うし、やや甘めの「かんたん短歌」ルールだと思う。
きょう観たドラマ
「罠の戦争」第1話を観た。なんとなく続けて観そう。今クール、観るドラマが多い。
あと「今夜すきやきだよ」の第3話も観た。これは、おもしろくて、続きが楽しみ。
そんなそんな。