奇跡に足りない
2023.09.29
これは「奇跡」といってもいいくらいのできごと。
きょうも、ウォーキングという名を借りた散歩をした。だいたい15時くらいに家を出て、1時間くらい歩いた。
きょうは、いつものルートではなくて、国道沿いを歩いて、最寄りの駅(渋沢駅=徒歩19分)まで行って、南口に通り抜けて、さらに15分くらい先まで歩いて、また駅の南口まで戻って、国道沿いではない道から帰宅する、という感じのルートで歩いた。
それは折り返して、帰りの渋沢駅南口辺りを歩いているときだった。
遠目には「なんか、黒にグレーっぽい四角でよく似たデザインだな……」って思っていたんだけど、だんだん近づいてきて、「?? 似てる⁉ いや似てる、というか、そのものじゃん! そんなこと、ある? 知ってる人かな……? いや知らないご婦人だ……。そんなこと、ある?」って、二度見どころかめちゃくちゃ凝視してしまった。
間違いなかった。
ご婦人が着用していたのは、まぎれもなく、以前、東京キャットガーディアンで作った、チャリティーTシャツの黒い方だった。(デザイン、イラストは小泉さよさん。短歌翻訳は佐々木あららくん)
ずっと以前に、渋沢駅でNEWSのツアーTシャツを着ている人を見かけて妻と「おお!」と盛り上がったことがあったけれど、販売数や遭遇確率から言うと、このチャリテーTシャツのほうがずっと「奇跡的」だと思う。
そこから家までのあいだ、なんだか可笑しくて、ずっとニヤニヤしながら歩いて、さっき帰ってきた。
これでは「奇跡」には足りませんか?
オランジェット
このアメが美味い。
Parallels Desktop
午前中は、新しいMac miniに「Parallels Desktop」の無料トライアル版をインストールしてWin11でプリンターと接続できるか試してみた。
案外簡単に普通にプリントアウトができて、感動。
あとは、Adobe CCの1年ライセンスを購入しようかな……。
そんなそんな。