お土産と先生と階段　2022-01-06

・書きたいことがいっぱいあるぞ。書くぞ。

・久々に考察を書いた。あんまりきれいじゃないな〜とは思うけど、わたし的にはこれが１番納得いったので…

・やっぱりほぼ丸々１年くらいのブランクがあるから書き方が完全に抜けきってしまっている！！それを言い訳に一生を過ごす！！！

・そういえば、水葬の考察を書いたときはまだフォロワーが５０人くらいだったなあ、と思い出した。わたし考察書いてなかったらこんなにTwitterでお友達が増えていないかもしれない。まあ、一切話したことのない人も全然いるのだけど…

・もういいんだそんなこと。先生の話をさせろ。うるさい。

・実は今日から学校だったのだけど、そのくせ冬期講習が明後日まであり、今日もあった。でも学校だったし、しかもテストだったのでまさかの好きな先生の教科が１コマだけというスーパーハッピー授業だった。最高じゃねえか。

・だからしっかり小テストの勉強とかをしていたら、塾についたのがギリギリになってしまった。時間に間に合ったらいいやって思っているのが顕著に現れている。

・塾の建物に入ったら、その先生がデスクのほうから出ようとしているところだった。

・こんなご時世なので消毒をしてから中に入れ、というシステムなのだが、わたしが消毒をしている間、なぜか待っていてくれていた。えっっっっっっ！？！？！？！？

・「あ〜！やませちゃんいらっしゃ〜い！！」といつものように言われたんだけど、まさか待ってもらえるとは思わなかったな…いや、まあ、わたしがギリギリに来たのを見兼ねてなんだろうけども…

・入り口から階段まで５メートルくらい？距離感覚がないのであまりわからないが、その距離でも待ってくれたことがすごく嬉しかった…

・階段も３階まで一緒に登ったのだけど、ず〜っと話してたし、フロアに一緒についたのでなんか…もう…ねえ…この時間が終わらなければいいのに状態。逃げ恥の７話目くらいの感情。

・昨日書いたお土産を食べてくれたらしく（早くない？）階段を登っている間、それの感想をくれた。

・小さいパンケーキみたいなやつと、LOOKの青いチョコ。

小洒落てやがるぜ… pic.twitter.com/uKXJKqioGI

— 察しのやませ (@pomepome_candy) January 3, 2022

・別に広島限定だったわけではないのだけど、Twitterとかで見てみるとどうやら売っているお店が超少ないらしい。個人的には結構おいしかったので２つあげた。

・先生には「昨日くれたやつ、ありがとね〜早速食べちゃった、パンケーキ？のやつめっちゃ美味しかった！」とニコニコで言ってもらえたので、その時点で今日のノルマは完全に達成している。

・「あと、あの独特な色のチョコ？あれも美味しかったよ〜」と言われた。あの青いチョコ、実はマスカット味らしいけどぱっとはわからない味だったので「あれ、何味だったかわかります？」とからかい半分で聞いた。

・「え〜なんだろ、なんか、ベリー系？っぽかった気がする…」と言われた。わかる。なんか果物っぽいけどわかんないよね。「あれ、マスカット味なんですよ」と言ったら「あ〜〜マスカットか！！たしかにそんな感じしたわ〜…」と言われた。

・たのし〜〜〜〜〜！！！！人生超絶たのし〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！と本当に思えるくらい楽しかった。１階から３階まで階段を登っていた最中の会話だったのでそれっきりだったのだけど、もう、多幸感が半端ない…これ本当に合法…？

・授業が終わったあとに、記述の問題が合ってるかとか問題の話をして、そのあとはいつもどおり駄弁っていた。この時間が世界で１番楽しい。

・入試もあるしでなんかメッセージ書いてよ〜という話になった。なんかクレカに書かせようとしてる人いたけどなんだったんだろう。

・先生は「俺そういうメッセージに何書くとか普段考えてないんだけど…」と嘆きながら５分くらい考えてた。挙句の果てに周りが（わたしが）「もう花鳥風月とかで良いんじゃない？」と言い出した。でもちゃんと書いてた。えらい。

・大体みんなメモ帳とかスケジュール帳とかに書いてもらってたんだけど、わたしそういうのは全部デジタルに移行させてしまっているせいで書いてもらえるものが一切なかった。なのでいらないルーズリーフに書いてもらった。

・別に罫線とか気にせず書いてもらってよかったんだけど、変に真面目なのかしっかり罫線を使って書かれてしまった。そんなところもかわいいのでOKです。

・そのあとも他の人が書いてもらってたりしていたのだけど「ほらここ別の学年の子が使うから！早く帰りな！」と言われてしまった。

・「いいじゃないですか、後輩だし」と言ったら「後輩が気使うでしょうが！」と笑いながらツッコんでくれた。そういうところだーいすき。

・「いやわたし後輩いないんで！先生わたしが何部か知ってますか！？」と聞いたら「え、吹部じゃなかったっけ？」と言われた。帰宅部ですけど。

・なんで吹奏楽部だと思われていたんだ…？塾で仲いい子がみんな吹奏楽部だからなのか？というかうちの塾の女子、ほぼ全員吹奏楽部だしなあ。他には剣道部くらいしか同じ学校のやつはいなかった気がする。元陸上部のやつはいたけど、なんかやめて今は書道部の幽霊部員してるって言ってたかな…

・マジで先生が大好きすぎて生活の半分以上が先生に染まりつつある。そんな生活が愛おしいと思ってしまうわたしもまた、愛おしいのである。

・それでは。