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過激なチェックワンツー 2022-01-24

・好きな先生の話などをして寝る。眠い。

・今日は学校で面接練習があった。本当は金曜日だと聞かされていたのだが、特に理由も言われず「あ、面接練習月曜になったから!ヨロ!」と言われた。でも面接って割と得意なのでめちゃくちゃ褒められた。ハピ。

・しかし、今日は比較的授業が多く、いつもだったらただでさえ家につくのが4時とかなのに、5時過ぎに家につく羽目になってしまった。

・そして好きな先生の授業が5時半からあったのである。そう、つまり最悪である。15分前には出ないと間に合わないので、どうしようもない。なので潔く遅刻をした。面接練習という丁度いい言い訳があるのでいっかな〜っておもいました。

・なので潔く6時過ぎに塾に着いたのだが、建物に入ったら目の前にまさかその好きな先生がいた。お前授業してたんじゃなかったのかよ。

・「あ!やませちゃんじゃ〜ん」と言われた。もう好き。

・ご時世的に消毒をしてから中に入るのだが、その間また待っててくれていた。少し前も似たようなことがあったのだが、両思いなのか…?もう四捨五入したらそういうことになるよな…?

・階段を登っている間「今日、学校で面接練習だったんですよ〜」とちゃんと弁解(言い訳)をしておいた。そうしたら「あ〜それならしょうがないね〜」と言われた。融通の効く先生でよかった。

・特に授業中に何かがあったわけでもないので特筆はしないが、やっぱり授業中にめちゃくちゃ目が合う。わたしの視力云々の問題ではなく、授業中は視力が0.8になるメガネをかけているのでしっかり目が合っている。これだけは保証できる。裸眼は0.1だが。

・そういえば授業の初めに漢字と古文単語の小テストがあるのだが、それで9割くらいの点数を取ったら「おー、おー、おー」とよくわからない惰性の塊みたいな反応をされた。なんだったんだろう。

・そして授業終わりに授業内容でわからなかったところを聞きに行って、書けと言われたちょっとした書類を書いた。

・その書類は好きな先生とは別の仲いい先生に渡されて、提出しにいこうと教室の方にいったら2人いたので「どっちに渡せば…?」と思っていたら、好きな先生のほうが「あ、俺もらうよ」と言ってくれたので渡した。

・他の人も書類を書いて提出していたのだが、好きな先生の手持ちの書類を見るとわたしのしかなかった。やっぱり好きだよな!?ねえ!先生!!(過激なチェックワンツー)

・そのあと友達と喋っていたのだが、好きな先生に「やませちゃ〜ん!ちょっと来て〜!」と言われたのでホイホイ付いていった。

・とうとうか…と思ったら普通に塾のテストの成績が帰ってきただけだった。つまんなっ。

・その先生に「僕の担当教科の成績は良いんだけどね〜」と言われたので「先生のおかげですよ〜」とヘラヘラしながら言った。そうしたら「やった〜〜」と言い方は悪いけど、めちゃくちゃアホの言い方で言われたので笑ってしまった。キャッキャッ

・もらってからも友達と喋っていたのだが(喋り過ぎでは?)、塾が出してるバスの出発時刻の5分前くらいだったので、好きな先生が「バス組〜下降りてね〜」と言いに来た。そのついでに「やませちゃんも早く帰りな〜?」と目をかっぴらいて言われてしまった。顔がうるさかったので、顔で返事をしておいた。

・そうしたら別の若い仲いい先生がやってきて、いろいろ言ってきた。何言ってたのかはよく覚えてない。たしか「入試、緊張する〜?」とか「え、やませちゃん全然緊張してないの?強くね?」みたいな話しかしてない気がする。

・そして成り行きで「先生って未来過去関係なく不老不死になるなら何歳がいい?」と聞いた。よくわかってなかったぽいので「わたしは26歳がいいな、老いを感じ始め続けたい」と言ったら「特殊!特殊すぎる!」と言われた。人を奇人変人扱いしやがって。

・それのついでに「先生って何歳でしたっけ」と聞いた。「ちゃんちゃい」と返ってきた。同級生だったらぶん殴ってたかもしれない。

・うちの塾、そんな先生ばっかりなんだよな。前述の仲いい先生も自称18歳だし、わたしの好きな先生も年齢を聞いたら「あ?天才だよ天才」と返してくるし、それで会社経営できんのか?この塾の経営傾くんじゃない?

・とちゃんちゃいの先生に言ったら大爆笑された。おそらく20代前半から半ばくらいだと予想しているので、笑いのツボが若いか浅いのだと思う。でもわたし、一人っ子だからなのか大人ウケが昔からいいのでそういうのが得意なのだと思う。Twitterでも実年齢より上だと予想されがちである。

・それでは。

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