1枚紙の上、指が2本 2021-08-24

・今日は整形外科に行ってきた。巻き爪のやつで。

・左足の親指の爪に形状記憶のワイヤーを刺していたのだけど、爪の耐久度がそれに追いつかずとうとう割れ始めてしまった。最近やけに引っかかるな〜と思っていたけれど、まさか割れてるとはね…

・もともと爪が薄いらしく、割れる可能性も十分にあるからもし割れたら来てね〜と言われていたので今日予約していった。電話した20分後くらいに予約が取れたのでラッキーだった。そこの整形外科、結構人多いんだよな…

・そうしたら、刺してるワイヤーが太いのが原因らしく、細いのに取り替えてくれるそう。雲行きが怪しくなってきたぞ。

・そうしたら引き出しからおもむろにニッパーを取り出し、わたしの爪に刺さったワイヤーを切り出した。前回はベッドに寝てからの施術だったけど、今回は足置きに足を乗せたままだった。そんな軽いノリでやられても困る。

・そのあとにニードルのような小さい針を出して、爪に刺してきた。めちゃめちゃ感覚気持ち悪いし、1度爪と皮膚の間に刺さって信じられないほど痛かった。やめてよ。

・「今回は3ミリのを刺しますね〜黒しかないけどいい?」と言われた。黒しかないけどいい?ってそんなピアスみたいにファッションで付けてないよ。やめてよ。

・前回よりも低いところに付けられたらしく、前より少し違和感あるな〜って思ってたけど全くそんなことなかった。今すっごい自然。


・そして塾があった。かっこいい先生の話をします。

・今日は夏期講習のまとめのテストみたいなのがあって、それの試験監督みたいな感じで好きな先生がいたのだ…とってもありがたい、マジで感謝しかない。1時間ず〜っといて、本当にニコニコしっぱなしだった。

・採点は隣の席の子と交換してしたのだけど、隣の子がマルしていいのかのかわからない問題があったらしく、先生を呼んで聞いていた。

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・ざっと図解するとこう。真隣にいた。マジで近かった。

・それで先生が「どの問題〜?問題文によるんじゃないかな」と言ってわたしの問題用紙を見てきたの!!!!!!!ウワーーーー!!!!!!

・それで「〇〇番です!」と隣の席の子が言って、先生が指で問題を探していたのだけど、そのときわたしも全く同じことをしていた。たまたまです。これはガチ。1枚紙の上、指が2本…っていうテラハのキャッチコピーみたいな状況に本当になった。

・さすがに指同士がぶつかってlove so sweetとかはなかったけど、距離感がこれまでで1番近かった気がする。

・しかも明日夜の7時から全体補講をするらしい…わたしは今までそういうのあんまり行ってなかったんだけど、その先生の授業が受けられるならいいかな…と思ってしまった。

・それでは。

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