「夜顔」を考える 2023-01-18

・いや〜、皆さん、おいしくるメロンパン聴いてますか?「夜顔」がリリースされちゃいましたよ。ねえ?MV見ました?見てないならさっさと見てください。それの話をします。

・ちょっと言いたいことがまとまってないからかなり断片的になるかも、許して。あと謎の鼻詰まりで機嫌悪いからわかりにくいかも。許して。

・夜顔の花言葉は「夜」、「夜の思い出」、「妖艶」らしいぜ。たぶんコレの中だったら夜の思い出だと思うんだけど、正直言って夜要素が見当たってない。

・そんでもって「夜顔」は「抗えない変化」がモチーフになっているのではと思う。

・まず女の子がもうひとりの女の子に向けた光が「蝶」になっていくシーン。わたし的に「光」は光を当てて意識を自分に向けていることから「互いに対する認識」の暗示、そしてそれが「蝶」になるのは「子供から大人への成長」ということだと思う。

・「光」は「互いに対する認識」の暗示、の根拠としては、蝶と少女が同時に映ることはなかったと思うので「蝶=少女」と完全に同一視していいのではと。

・そしてなぜ蝶になってしまったかというと、青虫から蝶になるように、少女たちも「子供から大人」になったからだと思う。そして「大人になる」ということが「不治の病」なのではないかと。

・あと赤い紐問題。てっきり薬指につけてるんもんだと思ってたら小指っぽくて混乱してる。周りに示唆させるものがないし、映り方も微妙。でも多分小指。

・左手の小指につける指輪は「人との絆を深めて信頼関係を結ぶ」という意味があるっぽい。あんまり詳しくないのでわかんないけどまあそうでしょう。

・それで、蝶(=大人)になるタイミングで各々旅立っていって、別れ、でも「僕」は「君」のことを忘れられなくて、あのころの関係を思い出して、別の蝶(=君)とすれ違ったような気がした…みたいなストーリーなんだろうな。

・巷で囁かれている「answer、これまでのアンサーソング集説」が「マジ」なのだとすると、epilogueらへんが近そう。でもわたしの中でepilogueは走馬灯とセットなのでかなり複雑……それについてだけの日記も書いたくらいなので。でも生放送で「歌詞カードを見ると、良い。」って言ってたのでそれまで待つしかないか〜〜〜

・それでは。

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