古傷が痛む 2021-08-21
・今日も塾でした。好きな先生(かっこいい)の授業があったのでいつものようにその話をします。この先生の話をしていない日記の伸びすごいんだよな。なんか調整されてる?
・いつも授業のはじめに小テストがあるのだけど、今日は中テストくらいのテストがあった。小テストは20点、中テストは50点が満点。中テストのほうが少しむずかしい。
・今日のテストは古文が大量に出てくるテストだったのだが、古文はこの上なく苦手なのだ。すげ〜苦手。意味分かんないなにあれ?ってくらいなのだけれど、かっこいい先生に褒められたいという下心だけで真面目に勉強していたら、50点を取ってしまった。しかもわたしだけだった。
・学年でクラスが2つに分かれているのだけれど、聞いている限りは隣のクラスでもいなかったらしい。下心しかないのに。
・点数を聞かれたので答えたら、うぉっ!ってガチトーンで言われてしまった。嬉しいわね…褒められないと伸びないタイプの人間なのでもっと褒めてほしい。下心だけど。
・という話を母親にしたら「わたしが学生のときは友達と古文みたいな書き方で交換日記してたわ〜」と言われてしまった。わたしより濃い話出してくるなよ。
・これまでのアクセス数とかから見て先生トークは読んでる側からしたら正直どうでもいいんだろうなと思っているので普通の話をします。
・とはいえ話すことなんて大してないので、トークテーマガチャを引きます。
(まさかなwと思って調べたらこんな立派なサイトが出てきて驚いた)
・好きなアニメキャラの話ですか…古傷が痛むな…
・もともと2次元のいわゆる「女オタク」だったんですけどね。でも周りよりそこらへんにハマるのが早くて若干10歳にしてキモいオタクって呼ばれることがあった。
・ここ最近の鬼滅を始めとしたアニメ・マンガブームにはとっても驚いている。だって今までキモいって言われ続けてきたものがファッションとして扱われてるんだぜ?意味わかんなくね?
・だから「女オタク」期が周りと数年ズレているので内心バカにしていることは否定できない。だからああいう量産された語彙死にオタクにやいやいいいたくなってしまう。ただの同族嫌悪なんだけど。
・腐れ縁の知り合いにそれをこじらせにこじらせたヤツがいてねえ…本当にかさぶたをストレートで剥がしにくるのですごく困っている。
・そいつ、小学生のときからめちゃくちゃ痛いタイプの人だったんだけど、世の中のアニメ・マンガブームの流れに流されしっかり痛い女オタクへ着々と歩を進めていっている。
・「これって私だけ?」とか「これって異端か?」を実体化させたような人間なので、塾の自習時間で筆箱からおもむろにはさみを取り出し、爪を切るなどしている。爪を切りながら周りをすっげ〜〜キョロキョロしながら自分のことを異端だと思ってくれる人を探し、少しでも視線を感じたら「なになになに怖い怖い怖い」と大騒ぎする。本当に心が痛くなってしまう。どうにか大人になるまでには治りますように…と他人事のように願っている。
・むしろこっちが辛くなってきてしまうので、からかい半分、本気半分で本人に指摘はしている。「それは誰もが通る道だから」とかそんな感じのことを言ったりしてはいるけどどうもなあ…
・これは持論だが、本当の異端はぱっと見は普通の人で、誰にも共有せずに黙って平沢進とかを聴いている。あれ、水上麻衣…?
・それでは。
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