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過去の自己受容も大切! 過去を終わらせると前を向いて歩き出せる。

先日、AmazonのKindleストアで出版した「自己肯定感が低い人のための100の言葉」ですが、早速、高評価が届きました!

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アマゾンレビューより

読んでくれた方の、心や生活が、楽に(楽しく)、豊かになっていく(創っていく)ためのヒントになれば幸いです。

そして、このレビューを読んで思ったことを下記ブログに記事投稿しました。

心の苦しみも、悲しみも、しっかり感じ切って終わらせれば、雨が止んで晴れるように、心が晴れてきます。そして未来志向で、未来を創っていくことが出来ます。そのために必要な経験をしてきたのだと思えるようになると、過去の苦しみも「あれでよかったんだ」と思えるようになるかもしれません。

僕は、自分の過去(辛かったこと、苦しかったこと、悲しかったこと、絶望を感じたこと等)を、肯定することが出来るようになりました。過去を終わらせることが出来ると、人は自然と前を向いて歩き出そうとします。だから過去の自己受容も大切なのです。

「自己肯定感が低い人のための100の言葉」でお伝えしていることは、その過程(過去を終わらせて未来志向で生きるようになること)の一部になるかもしれないものです。自己受容、自己理解、そして自己肯定感を感じて、自分で自分の人生を創っていくようになること。これが大切だと、僕は思うようになりました。

この本でお伝えしていることを、心の材料にして、それをあなたなりに解釈して、あなたの心の豊かさ、成長、何かプラスなことに役立ててくれたら嬉しいです。「肯定感」は自ら、積極的に創るものです。黙って待っていて感じれるものではありません。材料を手に入れ、創る。これで手に入るのです。自己否定をしてしまう背景には、其々の悲しい物語があると思います。過去の自己受容が必要な人もいるでしょう。どんな心の問題でも、自分が自分の親になれば、きっと、解決していけるはずです。

止まない雨はない 明けない夜はない

このように言われているように、心の悲しみも、いつか終わりが来て、心が晴れること(喜び、楽しさ)に繋げられるのです。その為に、積極的に創り出していくこと、未来を、人生を創ること、これが必要です。


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