悪影響になる有害な人たちから自分の心を守ろう! 心身の不調に繋がる相手からの影響、、、これを減らそう!
自分にとって悪影響になる有害な人は、必ずいます。その全てを0にすることは不可能です。だけど有害な人からの悪影響を減らす努力をしておかないと、その悪影響を受けてしまい、自分にとってマイナスになってしまいます。心身の不調にも繋がります。
以前、僕が販売しているサヨナラ・モンスターという教材のメール相談で、相談者の方から「影響」についてご相談を受けたのですが、その時に相手の方にご返信したことは、他の多くの方にも役立つかもしれないと思う内容でしたので、更に追記をし続けて、お伝えしておきたいと思うことが纏まったので、電子書籍として出版することにしました。
それがこちらです。
高評価を4つもいただけました!
しかも、、、
2021年6月29日現在:
Google検索で「影響されやすい」のキーワードで2位!
Google検索で「影響されにくい」のキーワードで1位!
本日も、注文されています。
世の中には、ダークトライアドな人、対人操作に長けている人、邪悪な思考で人を騙して傷つける人など、色々います。彼らの共通点は「心に侵入する」というもの。本書では、影響を減らし、心に侵入されないために大切なことをお伝えしています。
全ての影響は避けることは出来ないけど、影響を受けるからこそ出来ることがある! そして機能不全家庭は隙間だらけです(心理的な意味でも)。隙間を埋めよう!
自分にとって悪影響になる有害な人たちは、寄り付いてきます。SNSや、生放送の動画配信サイトを見てわかるように、有害な人たちの一部は、マイナス影響を与えようとしています。誹謗中傷する人も、デマ流しをする人も、彼ら加害者は皆、害を与えようとしています。彼らは不幸な人間です。幸せになる勇気もありません。ですから、手当たり次第、害を与え、足を引っ張り、彼らの不幸な世界に引き摺り込もうとしているのです。僕も経験がありますが、デマを流され、傷つけられ、嫌なことを受け続けたことで、怒りが出てきて、心が乱れて、反撃をしているうちに、自分自身の心がマイナスになってしまったことがあります。彼らはこうして、自分たちの不幸な世界に引き摺り込もうとしているのです。
哲学者ニーチェの名言で次のようなものがあります。
怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。
ニーチェの言葉
例えば、デマを流す加害者は、非常に悪質です。受けた側にしかわかりませんが、デマ流しと凡ゆる嫌がらせが併さり、被害者が自殺することもありますし、信用毀損から、収入が減り、生活苦に陥ることもあります。彼ら加害者は、心が異常な状態になっているのです。それを表す妖怪がいます。
“ご神託と称してデマを流し、人々を混乱に陥れる妖怪”
引用元:幣六 - Wikipedia
つまり、デマ流し加害者は、上記の妖怪のような心になっているのです。何らかの信者となり、間違った道を進み、デマを流し、人々に嘘を吹き込み、混乱させ、本当に良いものから遠ざけようとしているのです。ですから、サヨナラ・モンスターも、過去、デマ流し加害者からデマを流されたことがあります。有害なデマ流し加害者でした。
このように、悪影響となる有害な人たちから、影響を受けてしまうことは0にすることは出来ません。加害者が一定数存在するため、完全に遮断することは出来ません。だけど、本に書いたように、悪影響を受けにくい状況を創ることは可能です。そしてそれが、自分のプラスになるのです。僕自身、デマを流されて、悪影響を受けたのですが、、、この本に書いた「悪影響を受けにくい状況を創る」ことで、悪影響を減らすことが出来ました。
有害な人たちから悪影響を受けやすい人に、読んで欲しいです。
悪影響を受けにくい状況を創れるようになってくるということは、自分が自分の親になるということですから、サヨナラ・モンスターの取り組みも上手くいきやすくなります。全ては、繋がっているのです。1つ1つの自分の良い変化は繋がっているので、無駄にならないのです。どんな小さな成長でも、大切にしてあげて下さい。
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