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子供の視点、親の視点、一対一の人間として視点、3つの視点で見ることを経験すると、親を許せる…。


3度交通事故に遭っても、親から「大丈夫か?」の一言も言われたことが無く、一歩間違えると大きな問題に繋がるかもしれない親子関係だったけど、今、恨みもなく、良好な関係です。

このようになれたのは、「サヨナラモンスター」のやり方で、時間をかけて、深い理解をして、感情解放、転換すべきものを転換していったからです。恨みも、感謝に変わり、許すべきものを許し、反省すべき部分も反省しました。

何度もお伝えしてきたよう、「理解」=「癒し」は、間違いないです。深い理解が、心を癒してくれます。

自分が自分の親になり、自分の深い悲しみや苦しみを理解していくと、何故か、親の悲しみや苦しみもわかってくるのです。親を一人の人間として見れるようになります。すると、怒っていた親の心の奥に悲しみがあったことも見えてきます。自分が自分の親になると、別の視点で親を見れるようになります。

子供の視点、親の視点、一対一の人間として視点、3つの視点を経験すると、物事を上空から俯瞰して見れるような感じで見れて、親を許せる…。僕は、親の努力、深い悲しみ、親なりの愛、色々見えてきて、区別をして見るようになり、感謝の気持ちが出てきました。

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