邪推する人たちは「縦の世界(比較の世界)」で生きている! 感謝を知って横の世界で生きよう!
Google検索で「邪推する人」で検索すると、この記事が1位!(2021年7月10日現在)
お金が汚いという思い込み
本当の自分を取り戻し始めた人たちは、自分を売り出している。そして心が豊かになっていき、周りの人にも心の豊かさを分け与えている。そしてみんなで笑顔になっている。過去の僕は世の中を悪に見て、お金が汚いと思い込み、「邪推」していた(他人の行為を、悪い意味で捉え、ひがんで推量すること)。
邪推する人は支配者
「邪推」は、「他人の行為を、悪い意味で捉え、ひがんで推量すること」ですから、要は「悪く見たい」のです。なぜ、邪推する人々は、相手を悪く見たいのか? 相手が悪くなれば、自分がよく見えるような気がするからです。つまり、自分で自分をダメだとか、悪いとか思っていたり、自信が無いからです。自分を変えず、他人を変えようとしているのです。
邪推する支配者は縦の世界を生きている
これはまだ「縦の世界(比較の世界)」で生きているということです。
比較をして、必死に、上へ上へと、支配者が創る世界の「嘘」を信じて、登っているのです。その結果、不健全な劣等感が酷くなり、「邪推」をするようになり、他人を悪者扱いしていくのです。酷くなると、過去の僕のように、世界を悪に見て、次のようにマイナス転換させるのです。
支配者はマイナス転換する
▼ マイナス転換 ▼
他人を悪く見ないといけない自分の心と向き合うことが大切です。これは自分で自分を大切にしていないから、満たされていないのです。自分の人生を生きていないのです。支配者が創る世界の「嘘」を信じて、「縦の世界(比較の世界)」を生きているのです。
本当の自分を生きよう! 横の世界で
自分の道を歩く勇気…、、、これが必要です。自分の道は、「横の世界(尊重の世界)」にあります。自分で自分を尊重して、他人を尊重していく、そんな横の世界だからこそ、開花するのです。縦の世界(比較の世界)では開花しないのです。
「縦の世界(比較の世界)」も経験し、「横の世界(尊重の世界)」も経験するからこそ、次のステップに進めるのです。その次は「感謝の世界」です。
「縦の世界(比較の世界)」の世界の住人たちは、上へ上へと、上を目指して、下を軽視したり、無視したりして、無価値だと扱っています。そして必死に一番下でいいから「縦の世界(比較の世界)」にいたいと思い、一番下で被害者になっている人もいます。
それに飽きたら、「横の世界(尊重の世界)」に移行すれば良いのです。感謝の多い世界です。
簡単には横の世界には行けない
ただ、「縦の世界(比較の世界)」から「横の世界(尊重の世界)」に移ることは簡単ではありません。足を洗わないと、「横の世界(尊重の世界)」には行けません。心の清算をしないと、「横の世界(尊重の世界)」に行けないのです。
上記でお伝えした「感情で謝ること」に気づくことも最低条件です。
「横の世界(感謝や尊重の世界)」の視点を持たないと、それが見えないので。だから、サヨナラ・モンスターでお伝えしているよう、新しい解釈と視点を沢山手に入れることが大事なのです。モンスターに関係ある部分の新しい解釈と視点を手に入れる。これが効率よく自分を変える方法です。
縦の世界は、ハラスメントや虐待の世界
「縦の世界(比較の世界)」は、ハラスメントや虐待の世界です。この「縦の世界(比較の世界)」のいながら、ハラスメントや虐待を無くそうとしているのは、ハッキリ言って愚かな行為なのです。「縦の世界(比較の世界)」でハラスメントや虐待がゼロになることはあり得ないのです。
しかし、一部の人は、このことに気づきたくない。「餌」が手に入らなくなるからです。「縦の世界(比較の世界)」は、支配者が上から、何らかの餌を投げている世界なのです。
餌に食いついたまま「横の世界(感謝や尊重の世界)」に行こうとしている者たちは、未来永劫、支配者に絡めとられるだけなのです。パクっと咥えている餌を離して、足を洗って、心の清算をして、そしてようやく、「横の世界(感謝や尊重の世界)」が見えてくるのです。
感謝の心を育てていくことで抜け出せる
「縦の世界(比較の世界)」から抜け出して「横の世界(感謝や尊重の世界)」へ移行するには、感謝の心を育てることが大切です。実際に、縦とか横の世界があるわけではなく、自分の心の状態によって、そういう世界が見えてくるのです。だから自分が変われば世界が変わるのです。
自分の心を変えていきましょう! 新しい視点を手に入れて、広い視野、高い視座を手に入れて、認知、意味づけを変えて問題解決をして、自分で自分の環境をよくしていきましょう。感謝の心が育ってくると、幸せに感じることも増えてきます。
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