子供時代「花なんか気持ち悪いやつが好むもの」と思っていたのに、今では・・・
子供時代、大人たちからの攻撃や裏切りなどによって心を閉ざし、世の中を悪く見て生きていました。そんな心が荒んだ時代、僕は「花なんか気持ち悪いやつが好むもの」と思っていたことがあります。花の良さなんて全くわかりませんでした。だけど今では「すごく綺麗だな」と思う。
野菜は身体の栄養、
綺麗な花は「心の栄養」になる。
こう思うようになりました。
花のことなんてわからなくて何の知識もないけど、昨年、綺麗な花を見たくてコスモスの種を買って庭に適当にばら撒いてみました。そしたらこんな綺麗な花が咲いて、ちょっと感動しました。
またこの綺麗な花が見たくて今年も種を買ってばら撒いてみました。芽が出てきて少し育ってきました。綺麗な花が咲くのが楽しみです。
不思議なもので、謙虚さなんて全くなかった僕でしたが、過去の自分と比べると少しは謙虚さが身についたかな?と思います。自分なりの成長や変化があるのですが、そんな謙虚さが少し身についたら、コスモスが綺麗だなと思うようになったのです。そしてコスモスの花言葉を調べてみると、「謙虚」でした。謙虚さなんて全くなかった子供時代は、「花なんか気持ち悪いやつが好むもの」と思っていたのに、少しは成長できたら花を綺麗だと思うように、、、。
そんな花を見て思うことが、前記したこと。
野菜は身体の栄養、
綺麗な花は「心の栄養」になる。
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