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白馬村/秋おすすめ「物・味・湯・産」

百年以上の歴史を有するマウンテンリゾート

日本有数の国際マウンテンリゾートとしての白馬村の歴史は、百年以上も前にさかのぼります。明治27年にイギリス人登山家のウォルター・ウェストンが白馬岳に登って以降、数多くの登山家が訪れる憧れの地になりました。そして大正時代には白馬山麓にスキーが普及し、昭和27年に初めてスキー場にリフトがかけられた事により、スノーリゾート白馬としての歴史が始まりました。日本アルプスの麓に広がる白馬村。山と里が近く、その山岳景観・自然環境とともに歩み続ける人々が多くのお客様を雄大な自然の中へとお迎えし続けています。それでは、白馬村の四季をお楽しみください!

オープン1周年「スノーピークランドステーション白馬」

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白馬を旅する前に、Snow Peak LAND STATION HAKUBAに立ち寄ってみませんか!

白馬のあらゆる情報がここに。
白馬村観光局インフォメーションでは、国内外から訪れる旅行者への案内や、白馬山麓エリアの観光情報やイベント情報を入手できるほか、現地ならではの情報を取り揃えています。また、宿泊施設の手配、各種チケット販売まで、訪れた方々に白馬を楽しむご提案をいたします。各種マップ・パンフレット類をご用意して、旅行者のみなさまのサポートをさせていただきます。Tシャツ、大人気の白馬村ゆるキャラ「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男3世」のオリジナルグッツの販売もしています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

大出公園で白馬三段紅葉を愛でる

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【 例年の見頃:10月中旬~10月下旬 】
大出公園から白馬三山を眺める景色は、白馬村でも有名なビューポイントのひとつと紹介しても過言でないぐらいの素晴らしい風景が広がります。白馬村の山々をバックに姫川の清流に架かる大出吊橋と茅吹屋根の民家、まるで数十年前の白馬村にタイムスリップしたような景色が広がります。春夏秋冬様々な風景と出会える大出公園。白馬村の短い秋に広がる心地よくも懐かしい風景に出会った人は少ないのではないでしょうか?

白馬岩岳マウンテンハーバーへ

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三段紅葉の白馬三山が望める開放感あふれる絶景テラス

毎年10月頃には、名物の北アルプス「三段紅葉」が楽しめます。三段紅葉とは、「山頂の冠雪」と「山の中腹の紅葉」、そして「麓の樹木の緑」が織りなす白馬三山の美しいグラデーション。標高差 2200m を一望できる日本でも数少ない絶景ポイントのひとつです。(2021年度版物味湯産手形P54ゴンドラ料金割引特典あり)白馬岩岳マウンテンリゾート営業期間は11月14日まで

白馬ハイランドホテル天神の湯へ

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天神の湯でアルプスを渡る心地よい風を感じながら入る温泉は格別。白馬三山はもちろんのこと、長野オリンピックジャンプ競技が行われたジャンプ台もご覧いただける、まさに白馬の特等席。写真では伝えきれない景色を体感してください。(2021年度版物味湯産手形P40 料金割引特典あり)

おすすめのグルメは?「道の駅白馬」でランチ

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はくばの行者にんにく焼豚丼1,000円
道の駅白馬のおすすめメニュー。白馬産コシヒカリのご飯に、白馬産の豚と行者にんにくをフライパンで豪快に焼いて、特製ダレで味付けしました。行者にんにくは春先にとれる山菜で滋養強壮に効果的です。そば定食1,100円手打ちそばと白馬の特産品紫米おこわと野菜のてんぷらセット。寒い時は、かけそばセットも有ります。

おすすめのお土産は?「紫舞」

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白馬村の特産品といえば、「紫舞
南京香稲(350g) 775円 朝紫(450g) 650円 朝紫(1kg) 1300円

白馬村の青鬼(あおに)地区で栽培されている紫米南京香稲「なんきんこうとう」朝紫「あさむらさき」。毎日の健康にご利用下さい。

おすすめのアクティビティは?白馬ガラス工房GAKUへ

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工房の名前にもなっている「GAKU」。

白馬の山々に囲まれた自然豊かな工房で、ガラス細工製作を通じて楽しく学ぶ「岳・楽・学」3つの意味が込められています。火やガラスを扱うので、ガラス細工製作に慎重さは不可欠!スタッフが安全性に配慮しつつ、しっかりとフォローいたしますので、どなたでも簡単にトンボ玉製作を体験できます。(2021年度版物味湯産手形P55料金割引特典あり)

ぜひ、白馬村へお出かけください!

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