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お誕生日おめでとう!


 こんにちは。さもです。

 ちょっと遅くなりましたが、3月10日は、米津玄師さんのお誕生日でした。これを祝わずにはいられません…!

 31歳おめでとうございます!この1年も、米津さんにとって、充実したより良いものになりますように。音楽でも、それ以外のものでも、沢山のきらきらしたものを届けてくださりありがとうございます!これからも応援しています!


 さて米津さんといえば、個人的には初ライブの豊洲PITで聴いた、「こころにくだもの」という曲が印象に残っていて。いまでもたまに頭のなかで流れます。

「泣きたい時は歌うのさ おいしいくだもの言葉にのせて」

 こう始まる曲は、シンプルでとてもあたたかく、ピアノを弾く近所の子のこととか、木陰に隠れてこっそり泣くこととか。わかりやすく歌われています。

 この、「木陰に隠れて泣く」についてですが、実は楽曲「パプリカ」にも出てきているんですよね…!!

 「曲がりくねりはしゃいだ道 木陰で泣いていたのは誰」

 それで、「ひとりひとり慰めるように 誰かが呼んでいる」

と曲が繋がっていくというか。
米津さんが、ここを意図的にそうしたのかはわかりませんが。私は米津さんのやさしさが表れている気がして、なんだかとても嬉しかったです。


やさしいといえば。昔のツイートも思い出されます。

「あなたとは友達にも恋人にもなれないが、お互い一番の理解者でありたいと思っています」(うろ覚えです)

というやつです。

いまはもうこのツイートのこと、米津さんは忘れているだろうし何気なく発信したのかもしれませんけど。私はとても心に残っていて。米津さんの半分はやさしさで出来ている…!?とか某医薬品を思い浮かべるくらいでした。

人気も知名度もあるし、色々なことを言ってくる人がいると思いますが。こういうところは変わらず、どうぞゆるりと、末永くたのしく曲を作って歌い続けてほしいなと、思います。



全くもって何いってんだという記事ですが。お読みいただいてありがとうございました。


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