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ああ いいな いいな

こんにちは、さもです。
今日は1日休みなので、記事を書こうと思います。

タイトルは「ブルーアンビエンス(feat.asmi)」というMrs. GREEN APPLEの楽曲の歌詞から。

私、この曲最近初めて聴いたのですが、めちゃくちゃ爽やかで炭酸飲料・清涼飲料水みたいな感じでとても好きになりました…!大森さんの歌声と、asmiさんというまだ22歳?のシンガーソングライターさんの歌声のハーモニーが最高に心地いいです。そしてドラマの主題歌とか。…情報量が多すぎてびっくりですが、とにかく、「素敵な曲」です!!


これ聴いていて、またふつふつと沸いてくるのが「羨ましい」です…!!
私は「自声」にめちゃくちゃコンプレックスがあって…このasmiさんのようなきらきらしていてかわいらしい、澄んだ高い歌声が羨ましくて、拗らせすぎて、こういう素敵な女性アーティストの曲はあんまり聴けません…。聴いたら聴いたで「好き!!」ってなるのは確実なんですが、純粋な気持ちで聴けない。本当に面倒くさいですね(笑)例えばAdoさんとか、Superflyの越智さんのように頭ひとつ抜けてる(私が勝手にそう思っていますが)歌を歌う人に関してはこういう感情は持たないのですが…本当に面倒くさい。

というのも、私が過去合唱サークルに入っていて歌った時に、どうしても主旋律歌えないこととか(もちろんアルトパートでハモる楽しさもそこで知りましたから、悔しい思い出だけではないです)、声が低くてカラオケ行くと女性アーティストの曲はキーを下げないと歌えなかったりしてとても残念な気持ちになったこととか。いちいち思い出すからです。

もういい加減折り合いつけなさいよ。
とは思います。
それに聴いている人たち、プロのシンガーよ。これを生業にしてるのよ。
比べるまでもないでしょうよ。
ないものねだり甚だしい。

「ブルーアンビエンス」の話に戻りますが。
この曲もたまたま「羨ましい」とか「憧れ」とかそういう歌詞が出てきますね。大森さんに歌われると「あなたが言いますか」となりますが(いちいちひねくれててすみません)この感情は普遍的なもので、誰でも持ってると。そう言ってくれている気がして、上手く言えませんが不思議なバランス感覚であって、聴き終わっても嫌な感じが残らないのもすごいと思います。
大森さんは、ポップで耳に残る、素敵な曲に載せて、意外と影とか闇を感じるような内容も綴る人だと思うので…。

色々と感じたことをバーっと書きましたが。
素敵な曲と、きれいな良い歌声を持ったシンガーさんに出会えたことはやっぱり嬉しいなという、感想です。
お読みいただいてありがとうございました!




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