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曲を聴いて泣ける今日このごろ

こんにちは、さもです。資格のWEB試験をひとつ終えて、ちょっと休憩したくてyoutube開いて音楽聴いたり、チョコ食べたり。

さてタイトルですが。本当に、最近そうです。疲れてるのか、単に加齢(?)のせいで涙もろさに拍車がかかってるのか、理由はよくわかりませんが、今はキタニタツヤさんの「青のすみか」を聴いて泣いてます(なんの報告なのか)。

私は呪術廻戦は物語とかキャラクターのことはほぼ知らないのですが、「青のすみか」の曲だけでも好きで、ずっと聴いています。瑞々しい歌詞とか、曲の切なさとかキタニタツヤさんの歌声とか、色々が涙腺を刺激します。この曲、聴けば聴くほど学生生活(特に中高生の頃)とか、その当時の友達たちのこととか色々…思い出します。
「四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない」…この歌詞、違ってたら申し訳ないのですが「自分たちは最強だ」とか「無敵だ」(精神的に。漫画やアニメの作品的には物理的な面も踏まえての表現なのかもしれませんが)って言ってるみたいですごく好きです。学生の頃の、何でもできそうで、何もかもにワクワクしてて楽しくいられたようなあの感じが想像されるんです。(これは誰しも感じたことがあるのでは)

あと「君と違う僕という呪いが肥っていく」とか、「『また会えるよね』って声にならない声」とか。いちいち刺さる…!!そして間奏の、チャイム音から来てる?メロディとか…!!なにそれズルい!上手い!!とにかくすごく好きですね…。最近のいわゆるアニソン(こう言うと語弊があるかもしれませんが)のなかでは一番です。

他のアーティストの楽曲でいうと、レミオロメンの「スタンドバイミー」(これは直球で夏!って曲)とか、Vaundyさんの「怪獣の花唄」(サビのメロディが最高に素敵。歌詞も素敵)とか。割とメジャーなやつで泣けます。

単純に自分が30代という微妙な、「おばさんというのは早い気がするけど若くもない」年齢になって色々考えることがあるからかもしれませんけど。まあ、こういう感覚を持つくらいの曲って、世の中星の数ほどある楽曲のなかでも多くは無いので、貴重だなと前向きに捉えて楽しんでいけたらいいなとは思います。

よくわからん話ですが、ここまでお読みいただいてありがとうございました!私はセルフ涙活(笑)目はいつも潤っています。




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