ただひとつのマインドの中で・すべてが思考の具現化である世界
朝方あたりにとても印象的な夢を見た日の夜、自分の情動が大きく揺れるきっかけがあり、内に向き直ってその情動の源を見つめる必要があった。
夢の内容と、そのこととの関連性はいっさい思いついていなかった。
それぞれを別の出来事として繋がりを持たせることなく、ただ夢の内容の一部が面白かったので家族に話し、それについて家族が予想外の(まるでコントのような)コメントをしたので、一緒に腹を抱えて笑った……という楽しいひとときがあっただけだ。
その夢の中での私は、とあるシーンで、目の前に展開