中古のMPCを買った話
仕事、育児、資格の取得に追われて気付けば8月。
連休に入り、ようやくゆっくり出来るのでnoteの更新をすることにしました。
よろしくお願いします。
さて今日綴る内容は、最近某フリマサイトで中古のMPCを買った話です。
AKAIのMPCといえばサンプラーの定番となってますよね。
私にとっても憧れの機種!と言っても過言ではありません。
私はもう一個サンプラーを持っているのですが、その紹介は次にしようと思います。
因みに今回買ったのはこちら…。
MPC500という機種です。
既にPADがグレーからMPC STUFFの赤いfatpadにカスタムされていて、おまけにサイドパネルは赤に塗装されているという仕様。出品者の前のオーナーがこのようにされたようです。
この見た目に惹かれて買ってしまいましたね…!
因みに、価格は2万円程。
外観に多少の使用感はあったものの、割と良い状態の物が安価で買えたのでそこは満足してます。
https://www.sekaimon.com/s/Akai%20mpc%20500/-/all/
中古市場でも思ったより値下がりしていないのが面白い。
MPC500って、レビュー見てると賛否両論あるので、実際どうなんだろう…デビュー機として正直不安はありましたが、私は基本的にミニマルな物が好きなので、使いこなせなくてもそこはコレクションとしてもありかな、と思い購入したわけです。
早速マニュアルを読みつつ、プリセットの音源で操作を学んでいきます。
取説は'mpc square japan'というサイトから拝借。
確かに、画面が小さいので、そこは難点かもしれないけど、そこは慣れかな、と思いました。
さて、要のPADを押してみます。
…あれ??何も鳴らない?
強く押したら微かにキックの音が聞こえるけど物凄く小さい…。何故…!!
取説を見ていると、full levelを押せば常に最大の強さでPADが反応するとのこと。
さらに、PADの感度を設定から上げていきます。
これで鳴らしやすくなってきました。
PADの感度としては、思ったより強く叩かないと反応しないな、といったところ。ユーザーのレビューに書かれていたのはマジかも笑
でもこのフィジカルに打ち込む感覚は楽しいと思いました。
まだまだ機能面で覚えることが沢山ありますが、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
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