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アナログしか知らないけど仕事にしたい

こにゃにゃちは。
静香・ランドリーです。

現在!絶賛!職探し中!
ホテルのシフトが減りすぎて、もはや瀕死寸前なのであります。
かなり崖っぷち。

え?蓄えはないのかって?

両親養ってる身で貯金なんてファンタシーだぜ。

減りゆく米櫃ストック・・・白米がヤバイ。
もう毎日がアドベンチャー。

こうなったら持っているスキルを全部売りに出そうと、ひたすらイラストの依頼を受けて小銭を稼ぐ日々。
依頼と言っても、人脈を利用したお仕事ですから。
「縁起の良いフクロウの絵を描いて」とか「癒される猫の絵を描いて」ってな感じです。

んで。
数日かけて描いても1,000円程度にしかなりません。

あまり高く見積もると、やっとGETした依頼すら逃しかねないからね。

どんなにクオリティが高かろうと、所詮は『絵が得意な人』にカテゴライズされるのであります。

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うん、アナログです。

今更ながら、illustratorなりPhotoshopなり学ばなければ・・・と考えるアラフォー。
長い目で見れば、今すぐにでも始めるのが得策なのですが、2人の後期高齢者(でっかい子供)の面倒を見ながら時間を作るのが辛い・・・そして如何せん精神的にも余裕がない。

・・・これは甘えか?

初期投資は大事ですよね。わかるのよ痛いほど。
しかし、今はスキャナーも買えない。
あらヤダ、どうしましょ。
筆者凹んじゃっております。

『好き』や『得意』がお金になる世の中だと言われてますが。

みんなどうやっているのでしょうか?
ためになる情報を集めようにも、いやはやネット上に溢れていて、検索しているだけで疲労困憊です。

・・・やはり甘えか。

『あれは無理これも無理』では何も変わらないのですよね。
まずは、ひたすらオンラインで求人に応募しまくっております。

物おじするのも止めまして。
イラストやキャラクターデザインの仕事にも応募。
もちろん「どんなツールをお使いですか?」と聞かれますわな。
「ペンと色鉛筆です」と答えたら失笑されますわな。

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うんうん、やっぱり全力でアナログです。
こうやって画像を貼るとよく分かりますね。
もっと早く気付くべきだったわ・・・『プロになりたきゃツールを学べ』と。

スクールに通う金銭的余裕がないので、独学で勉強するしか選択肢はありませんが。
英会話だって自分で習得したんだから、できないことはない!
多分!
全く畑が違うけど!

まずはアナログイラストを書き溜めて、並行してツールの使い方を学びたいと思います。

そして鬼のように白米を買ってやる。

来年の今頃は、きっと笑っていられるでしょう。
薄っぺらい考えですが。そうでも思わなきゃやっていけない。

ファイトォー!
おぉぉぉぉー!

それでは、アデュー。

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