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違う道を歩くための「勇気」が必要になる前に ~『自己肯定感を高めるたった一つの方法』を読んで

こんにちは!
メモ魔塾特進科「孔明クラス」のおかまりです。


現在、メモ魔塾特進科開催されている「Mリーグ」。
私は、「他のクラスの方のnoteを読んだ感想や気づきを、勝手に取り上げてシェアする」という方針でnoteを書いています。


本日取り上げるのは、二宮金次郎クラスのこちらの記事。

自己肯定感て、多かれ少なかれ、誰しもが考えているテーマなのではないでしょうか。

かくいうわたしも、自己肯定感はかなり低いほうだと自覚しています。

なので、こちらの記事、タイトルを見てクリックし、そのまま読み進めました。


そして……


すっと刺さりました。

細い針が何本も、ちくりとしながらも優しく心に刺さってくる……まるで針灸を受けているような感覚とでもいうのでしょうか。

読み終えたあと、心のコリの原因がわかり、少しほぐれた気がしました。

そして、2つの決意が静かに浮かびました。

❶自分が、寄り道を恐れない勇気を持つ

「自己肯定感が低い原因は、見えない決められたレールがあり、それに乗って進むのが正しい、と教え込まれているからだと思います。」(引用)

確かに私は、レールを外れることを恐れてきた。

自分で進む道を選んできたつもりでも、それはレールの分岐点でポイントを切り替えたにすぎない。

そんな自分のことが、あまり好きではなくて、変わりたいと思っていた。

自分で自分を好きになるために、違う道を行ってみる。

「今だ」「ここだ」「こっちに行ったら面白そう」「行ってみたい」

と感じた自分に素直になり、行くことを許してあげたい。

時には、ただやみくもに脇道に逸れることだって、良いのかもしれない。

道を外れることを恐れるよりも、違う道を歩くことを楽しもう。

踏み出す勇気を持とう。持ちたいと思った。

❷子供が、寄り道をすることを全力で肯定する


わたしには9歳と5歳の子供がいる。

すでに「おりこうさん」と言われる振る舞いが何かを理解している彼らだが、きっとまだ間に合う。

わたしみたいに、寄り道をするのにかなりの勇気が必要になる前に、寄り道や違う道を行くことが決して特別なものでなく、当たり前の道の一つとして思えるような、そんな環境を全力で作ってあげたい。

そして、寄り道をしたことを褒め、寄り道の先で捕まえた虫を褒め、拾った石を褒め、服を汚したら全力で褒めてあげたいと思う。

まだ間に合うはずだから、今日からそうしたいと思った。

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わたしはこれまで、他のクラスの記事を取り上げ、

「どういう点が素晴らしいと感じたか」

「そこから得た気づきは何か」

といった観点から書いていましたが、今回は個人的に超刺さったので、感想だけ書かせていただきました。

この記事を書いてくれたかなかなさん、わたしの生き方と子育てにヒントをくださり、ありがとうございました。


≪クラス長による孔明クラスの戦略はこちら≫


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