13．愛。

おはようございます！

今回は“愛”をテーマに健幸を考えていきたいと思います。

前回エネルギーの循環法則の話をしましたが、

愛もエネルギーですね。

僕的には愛というエネルギーは

・暖かい、深い、ふかふか、満ち足りるなど

といったイメージです。

そして生命エネルギー、お金のエネルギーなど

さまざまなエネルギーがある中、

愛のエネルギーは

湧き出てくる生命のエネルギーを

心というフィルターを通して

愛に変換しているイメージです。

もうひとつイメージの話をするなら

生命のエネルギーというのは

勝手に湧き出てくる泉。

その湧き出てくる泉の水を

温かい心というフィルターを通して

人間に適した温かい水に変換してるようなイメージです。

ちなみにお金のエネルギーは

湧き出てくる泉の水で

水車を回し、電力を作ってるようなイメージです。

そして、この愛のエネルギーもまた循環します。

この愛のエネルギーは

受け取ると

与えるがあります。

この循環をしっかり意識した方が大切です。

さまざまなところで

まず与えることから始めよう！

と言いますが、

僕は受け取る方も同じくらい大切で

むしろちゃんと受け取る方がなかなか難しいのでは

と思っています。

愛をちゃんと受け取るには

受け取る側が愛を受け取るバケツをオープンにしておく必要があります。

手放しでバケツをオープンにすることが

上手な人は受け取るのが上手です。

逆にバケツを手放しでオープンに出来ない人もいます。

手放しでオープンに出来ない理由としては

その人の生きてきた過程がかなり影響します。

心の中に

・これを受け取ったら何かしなくちゃいけない

・何か裏があるんじゃないか

・こんなの受け取らなくても大丈夫（受け取ったら恥ずかしい）

・いらない

などあると受け取れません。

その根底には

「私はどうせ愛されていない」

「私のことなんか誰もわかってくれない」

という思いが存在しています。

その心の根底の思いが思考をこじらせて

うまくバケツをオープンにすることが出来ません。

受け取れないと与えるという循環が不自然になります。

与えることが出来たとしても

間違いなく愛が枯渇します。

だからしっかり受け取ることを意識しましょう。

有難いことに

その自分の根底の思いに氣付えば、

自分自身がそれを書き換えることが可能です。

それは他人には出来ません。

自分にしか出来ません。

そして、必ずあなたのすぐそばに愛はあります。

必ずあります。

それは行動や言葉に

現れていないものかもしれません。

いつもありすぎて

氣が付かないのかもしれません。

でも必ずあるんです。

きっと氣付きます✨

ただ氣がつくことが大切ですが

「愛をくれくれ」になるのは注意です☺️

くれくれは依存で、氣付くは自立の状態です✨

愛だけでなく、生命のエネルギーも

お金のエネルギーも

自立してるからこそ

どんどん循環するのです✨

偉そうなこと言うてますが、

これは僕の体験、経験談です。。😅

僕はこれまで愛とか幸せとか

あんまり分かりませんでした。
(そのメルヘンなんですか？と思ってました😵😅(笑))

自分が結婚して子供が出来て

少しづつ感じるようになり、

独立していろんなことを経験させて貰い、

いろんなことを感じて

自分自身と向き合い、

本当につい最近こういったことを

思うようになりました。

今は絶対に

人生を家族や関わる人と幸せに過ごしたいし、

そういう社会を作りたいと思っています。

自分の周りにしっかり存在している愛、

それに氣付くか氣付かないか

受け取るか受け取らないか

私たちは選択出来ます。

受け取りましょう。

そして、与えましょう。

自分のやり方でいい。

誰かの正解をなぞらなくていい。

誰かの正解を求めなくていい。

自分のやり方で愛を循環させましょう。

そこに仕事やお金も絡んで行けたら最幸ですね！

健幸という定義においても

愛というのは大切な大きなピースですので

今回は愛について書かせていただきました。

次回もお楽しみに！🤗