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飲みニケーションの大切さ!?

8月お盆明けの体調不良も次第によくなり、9月は少しずつ飲み会も増えてきました。次の日が休みの日だと気楽に飲めますが、平日の飲み会は若い時みたいにガバガバ飲めなくなってしまい情けないところです。でも、お酒好きにとって飲み会はとても楽しい時間でもあります。

先日は、とある団体の集まりがあり、先輩たちが就労支援について、熱く、熱く、議論してました。なんだかこういう場面は久々な気がして、「自分としてはこう思う」「ここがおかしいと思う」「こうあるべきじゃないか」と、お互いの意見をぶつけ合い、未来を語り合う先輩たちとの飲み会は久々な感覚でした。

思い返すと、長野で働いた9年間もたくさんの飲み会がありました。上司に誘ってもらって自分たちのお店(西洋料理店もりたろう)で遅くまで飲み、その後はお決まりの飲み屋(お母さん一人で経営する小さなスナック?)で語り合い、そして歌い合うなど、濃くて熱すぎる飲み会でしたが、酔っ払いながら福祉の未来を語る上司の姿にたくさんの刺激を受けていた気がします。

コロナで飲み会が減ったのもあるとは思いますが、未来を熱く語り合う場面も減ってしまったような気もします。お酒が良いかどうかはさておき、アルコールが入ることでホンネを語りやすくなり、飲み会を熱い議論にしてくれてるように思います。

先日も、大阪の就労支援を引っ張る先輩の講演会+飲み会があり、「リーダーは夢を語ったほうが良い」って言っておられました。まさに、その通りです。

個人的には、お酒好きもあって飲み会で語り合う時間は好きですが、飲み会がないと夢を語れず本音を話せないのもよくないので、普段から「夢を語る」を大事な言葉にしないといけないです。

障害福祉×未来志向

ブログのテーマはこれなので、こうやって書くことでテーマを忘れないようにしたいです。

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