見出し画像

プチ親離れ

ボクには4歳と2歳の娘がいる。

とても可愛くて仕事前や休日は、出来る限りギリギリまで一緒に遊ぶようにしている。
というか、遊びたい。

今回はそんな愛娘4歳長女のお話。
Twitterでは短すぎるのでnoteをしたためる事にした。

長女は家ではムードメーカーで、
よくみんなを見てるし
果敢に笑いをとりにきて
みんなを和ませてくれる。

どこで覚えたの??という優しい言葉をかけてくれる時もあれば、子供ならではのワガママもある。

だが外ではうってかわって、
人見知りで自分からお話に行くこともなくボク達にべったり。年の近い子供達がいて一緒に遊びたくても自分からは行けず、ボク達を後ろから押して突破してもらおうとする。

それが可愛くもあり、心配でもあったのだ。
親になってから何でも可愛いし嬉しいし心配になるものだと実感する。相反する感情がセットで現れてこれをハッピーセットと呼ぶ事にする。

今年度から幼稚園に通っている長女は
幼稚園でもやっぱり人見知り発動していて
朝送っていくと幼稚園モード突入!

幼稚園のお迎えは3部生で、妻もフルタイムで働きだしたのでうちは3番で1番遅いお迎えで
帰ってくると溜め込んでいたのか寝るまでずっと喋っているのだ。

通いはじめてすぐにゴールデンウィークで
長期連休に入り休み開けに5月病で、毎日泣きながら朝出かける日々が続いた。

「無理して年少から行かせなくてもよかったのかなぁ」

と思っていたら。
今朝の事だ。6月14日の朝の事。

「パパのお休みの日3番お迎えがいい。もうちょっと〇〇ちゃんと階段で遊びたい」

と言い出したのだ!
ボクの休日は1番にお迎えに行くのでいつもよりかなり早い。その後公園でお茶して帰るのが日課だったし、1番に迎えに行かないと泣いていたぐらい。

「パパのお休みの日3番お迎えがいい。もうちょっと〇〇ちゃんと階段で遊びたい」

毎週1番に迎えに来てね!と朝確認が入るし、
なんなら休みの翌日から休みは1番お迎えだからね!と言うぐらいの娘が…

「パパのお休みの日3番お迎えがいい。もうちょっと〇〇ちゃんと階段で遊びたい」

思わず3回も書いてしまった。
幼稚園でちゃんとお友達が出来たんだ。
ってめちゃくちゃ嬉しくなったし、
同時に早く迎えに行って遊ぶ減ってしまった
寂しくなった自分もいました。
正にハッピーセット。


順調に成長していてよかった。
と、目を潤したのでした。

おわり

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?