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【農ある暮らし】日野市「せせらぎ農園」都市にこそ大切な繋がる場「コミュニティガーデン」

以前から交流のある「せせらぎ農園」の佐藤美千代さん。今回は改めて訪問して運営形態や日野市内へコミュニティガーデンを広げる仕組み化など伺う事ができました。


日野市内の生ゴミ回収から始まり、その生ゴミを堆肥化して畑の土づくりを行いながら、畑に集う方々がそれぞれ農作業をしてました。この日は、平日の午前にも関わらず地域の方々10人ちょっとの方が農作業を行っておりました。

数年前、一般社団法人TSUKURUを設立し、農地の貸し借りの契約を代行して行う事で農地の利用関係(貸借契約)を明確にし、役割も明確にしてました。



畑に集う。「農ある暮らし」がここにありました!

地域の方々が自主的に集まり、野菜を作り、お昼ご飯を用意して、みんなで食べたり、有機的に繋がり、最も人間らしい生活がここにありました。

現在、日野市内に他3ヶ所ほど、コミュニティガーデンを開設予定でそれぞれ準備中の様です♪

佐藤美千代さんの印象的な言葉は、

「畑で苦楽を共に、暮らしと共に」


僕たちも、改めて佐藤美千代さんのお話しを伺えて、都市農業における農ある暮らしのコミュニティの大切さに気づかされました。

佐藤美千代さん、
お時間いただき、ありがとうございました!!

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