Jクラブと街クラブの差

しばらく書けなくてすみませんでした😭
今回はJクラブ、街クラブシリーズ最終回!
結局J下部と街クラブの差は何なのか。それを書いていきます。

①出場機会
Jも街クラブもセレクションがあると思います。
そのセレクションでJは大体15人ほどしか採りません。街クラブは大体30、多いところでは50採るチームもあるそうです。人数が多ければ多いだけ出場機会が少ない選手が多くなります。例えばJが15人、街クラブが50人いると仮定します。遠征の時に5試合あるとします。それぞれ均等の数試合に出すとしたら、Jはひとり約4試合出ることができます。しかし街クラブは1人1試合しか出場することができません。試合経験というのはホントに大切なことです。どっちの方がうまくなると言われたら自分はJ下部って言っちゃいます。

②練習時間
Jの練習時間は基本1時間30分。街クラブの練習時間は基本2時間半です。さらに活動はJは週5活動します。クラブチームは週6または週7です。時間で換算するとJは7.5時間、街クラブは15時間です。
サッカーをする時間にかなりの差が生じます。
これに関してはどっちの方がうまくなるというのは分かりません。ずっとサッカーしていた方がうまくなるかも知れませんが「量より質」という言葉もあります。これに関しては正解がありません。

③環境
Jは天然芝や人工芝でプレーすることが基本です。
さらにコーチの数が多い、日本トップクラスのメディカルトレーナー、整体師などがいます。
最近の街クラブは人工芝でプレーしたり専属トレーナーがついたりして来ました。ですがやはり環境面ではJ下部はホントに強いです。ですが厳しい環境からプロになった人もたくさんいます。これに関してもどっちがいいとは言えません。

この3つがJ下部と街クラブの差です。
今回でJ下部と街クラブの差シリーズが終了になります!最後まで読んでくださりありがとうございました!次回もよろしくお願いします!!

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