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嫌なことをする前に考えていること

勉強が嫌。思考するのは疲れる。早起きはキツい。

毎日は決断の連続ですが、多くの人が直面する"嫌なこと"に対してどう考え、向き合っているのか。

嫌な事は他の人も嫌なこと

当たり前かもしれないが、上記のような嫌な事は大体の人も嫌です。
8:2の法則というものがありますが、8割は同じこと考えて、面倒な事は嫌だから"しない"という選択をしています。

この"しない"選択を取った時点で、その他大勢です。
みんなと同じ行動をしている時点で差をつける事なんて出来ない。
まずは、大勢と同じことをする事から脱するべきであって、その一歩目が嫌な事をするということ。

私は早起きをして勉強にあてるという意気込みで毎日起きますが、正直キツいし、ずっと寝ていたいと思う。その時に、ここで早く起きて勉強する事は他の人はまず出来ない。という事を考えてアクションを起こすようにしています。

嫌なことは大勢はやりません。
だからこそ、嫌なことをやる選択をして行動した時には自分を褒めて欲しい。

後悔する事の大体は、自分の怠惰から来る事。
だからこそ、嫌なことを続けることから逃げないようにしています。

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