捉え方
嫌なもの売りたくない。為にならないものは売りたくない。人の為になるものだけ売る。
一見すると良い人に見えるかもしれない。
しかしそれは本当に為にならないものなのだろうか。
自分の価値観で判断するのはどうなのかと最近考えるようになりました。
良いか悪いかは誰が決めるのか。それはお客様であって、自分が判断することではない。
そう思うようになってから、自分が嫌なものでも売るマインドはできました。
ある人に、
良い人は稼げない。
と言われたのはずっと心に残っております。
短い言葉ではあるけれど、心に響くものでありました。
特に資本主義である以上、このような人が損してしまうのかなと思いました。
損得勘定は批判されることが多いけれども、日本にいる以上綺麗事では暮らしていけません。
気づいた頃には手遅れですと。
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