【男性向け】ナンパしたいんじゃねぇんだ!「あの子にだけ好かれればそれでいい」 っていう一途なあなたへ。 成就率爆上げ記事をご用意しました。
noteをご覧いただきありがとうございます。
この記事の内容と得れる情報について説明します。
以下のような方に向けて
このnoteを読んで意味があるのは
以下の内容を①雑談力②タイミング③アプローチの3ステップでお伝えします
出来るだけ本質にこだわりたかったのでちょっとしたテクニックみたいなものは省いています。
最後に根本的に大切なマインドの部分についてもお話していますので興味のある方は是非
どうすれば振り向いてくれるのかと言う内容を早く教えろや!
って思うかも知れないですが、まずは僕が信用できるやつなのか分からないと思うのでまずは簡単に自己紹介をさせてください。
20〜24歳の4年間大阪のホストクラブで働き入店10ヵ月目でNo.1になった。
特別有名なグループ店ではないが老舗の大型店だ。
通算2年ほどNo.1を保持した。
恋愛に関して大した苦労もした事ない奴かって思ったかもしれないが、むしろ真逆。
高校時代の話を聞いて欲しい。
恋愛にちょっと苦手意識のあるどこにでもいる学生だった。
高校1年の春に無事チェリーを卒業しそれまではあんまり自分が恋愛下手だなんて思いもしていなかった。
しかし、高校に入って人生を変える大きなショックを受ける。
自分が好きになった子は隣のクラスの気の強そうなちょいギャル。
自分からアドレスなんて聞いた事なかったからめちゃくちゃ緊張しながら放課後の廊下で声をかけた。
みんなが一斉に帰るタイミングだったからクソ恥ずかしかった。
「ええでー」ってすんなり交換してくれてそれから毎日メールをした。
年上の好きな先輩がいるらしく、でもあんまり上手くはいってないようだった。
頑張って振り向いてもらおうと朝、駅まで迎えに行ってニケツしたり授業抜けて一緒に散歩したりした。
多分ここまではいい感じだった。
会話がくそぎこちなくて無言になったりだったが、下手なりに好意は伝わっていたと思う。
夏休みに入ってからなぜか連絡が返って来なくなり気にはなったが連絡はしなかった。
何回もメールの更新ボタンを押した。今でいう機内モードのオンオフみたいなこと。
休み明けに学校で会うとスッと目を逸らされた。
なぜか気まずそうで僕も声をかけれなくなってしまった。
友達によると夏休みの間に気になっていた先輩に呼ばれ遊びに行った日にヤってしまったらしく。
それが原因みたいだった。
それを聞いた僕は頭が真っ白になりパニックになった。
耐えられなかった。
高校時代のピュアな心には少しショックが大き過ぎた。
今思えば絶対話をすべきだったのにその当時の僕はショックと悔しさと自分への怒りが複雑に絡み合って何も出来なくなかった。
もうチャリを漕いでいても、バイト中も何をしていても頭から離れない。
彼女が僕には見せない照れる様な笑みを浮かべながら足早に先輩に会いに行って、ベッドでヤるシーンを妄想してしまう。
どれだけ頭から引き剥がそうとしても気がつけばそのシーンが頭に流れ込んでくる。
その苦痛から逃げたくて彼女とも距離をとってしまった。
そのまま気まずさを取り除けないまま卒業してしまった。
この出来事が僕を変えた。
何も出来なかった事が悔しくて悔しくてもうこんな思いは二度としないと誓った。
大学に進学してから親の再婚が理由で親と離れて暮らすことになり、学費を自分で支払うことになった。
それがきっかけで夜の世界に飛び込みそこから4年間働くことになったのだった。
自己紹介からわかる様に恋愛について結構悩んだ時期がある。
他にも鬼尽くしてたのに浮気されていて最終振られた話とかもあるが今回は省略しておきます。
まず理解して欲しいことは告白やアプローチは一か八かでやる物ではない。ということ。
過去の自分がまさにそうなんですが、アプローチには適切なタイミングと適切なやり方がある。
それを無視して自分よがりにアプローチをかけ、告白をすれば絶対に振られる。
過去にもツイートしたりDMでの相談で話をよくしているのだが。
これは本当に多くの人が理解できていない内容。
告白を契約書に置き換えて考えてみて欲しい。
契約なら社会人経験がなくてもなんとなく分かると思う。
営業マンが他社から成約を取ってこようとするとどんな流れになるだろうか。
まずは、どの会社なら自社の製品・サービスを使ってくれるだろうかと考える。
そして何社かピックアップして連絡を入れてアポイントを取る。
それから自社の製品を使った場合に相手会社が得れる利益やコスト削減などのメリットを資料にまとめる。
当日プレゼンをしてみて検討すると言われれば後日挨拶に上がったりして、良好な関係を継続的に保ちながら様子を伺う。
こんな感じで徐々に心の距離を詰めて行き信頼してもらってようやく契約が成立した時に契約書にサインをして頂く。
という流れが一般的。
告白とは契約書のようなもの。
気になる彼女は相手会社。
アプローチは挨拶回り、プレゼンとなってくる。
あなたは彼女にしっかりと挨拶まわりやプレゼンができていたか?
自社製品が喉から手が出るほど欲しいタイミングで営業をかけれていたか?
そうではないはずだ。
だから相手からうまく気をひく事ができていなかったり失恋に至ったのだ。
では具体的にどうすればよかったのか。
認知→親しくなる→タイミングを合わせる→アプローチ→告白
これが鉄板のコース。
いや、むしろ硬さで言うとダイヤモンドコース。
まずは認知してもらうところから始まる。自分はどんな人間で名前は何というところから知ってもらう。
そして少しずつ会話や挨拶などをして親しくなっていく必要がある。
それではいよいよstep1「雑談力」
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?