UTM契約と講習会と

先日、6月も終わりという頃に、飛び込み営業がやってきまして。
まあ必要だろうなと思って契約することにしたんですけど、月3万をほぼずっと払い続けるという、なかなかえらいシステム。

UTM付ストレージってことで、3重バックアップ付だしいろいろ強いで!てことで、5年リース。製品情報をよく見たら「中規模向け」て書いてあるし。
それ、新人が持っていいものか?てより、ワイはゼネコンの仕事でもやれってことですか?できなくはないけど、2000人分の技術職員名簿だけでも、62ページ執筆中に絶命できそうじゃないですか。
もちろんムラテック直じゃなく、別の販社が飛び込みで来たわけですが、「官公庁との取引ありますか?」て聞いたら、あるっていうから、つまり入札参加資格申請の仕事取れればリース代回収できますねって話。実際、契約するときに、事務所の営業資料作ってほしいって言われました。
あ、そうだリース契約の入札参加資格申請てどうやるんだろ、今度適当に手引き調べてみよう。(会社は卸売的な販売手法だからリースの経験がない)

で、今日は業法研ってとこのセミナー受けてきました。
JCIPの説明会ですね。ワイズっていう、建設業系やる行政書士なら絶対レベルで耳にする会社が説明してくれました。営業する時間もしっかり設定されてました(笑)
ぼくは会社ではCIICをずっと使ってきた人なんですけど、ワイズはシミュレーションが簡単にできる、経審の技術者2業種を自動配分できるのが売りらしい。しかも直接コードが書き込まれる。
なお、ぼくは原始的にエクセルの従業員リストに許可業種の列を追加して、保有資格を書き込んで登録するセルに色をつけてる。まあ、ワイズが圧倒的に楽なのはわかった。新規開業の利用料5年無料の特典を行使します(笑)

そして、懇親会ってことで、参加者はぼくみたいな新人が数人と、あとは会員(紹介制なんでガチなプロしか入れない)て感じ。
業法研会長が、昔会社分割の許可側を担当してくれた先生なこともあり、「この人のとこ、会社分けたりくっつけたり、大変だったんだよ!」とか関係者に話してた。
で、「いいかい、経審も大事だけど、許認可をしっかりやりなさいね!」「青井に住んでるなら、ぜひ若狭(勝)先生にあいさつに行きなさい!昔ずいぶんお世話になった!」という、ありがたいお言葉をいただく。
恥ずかしながら、青井という町に住んで賃貸・分譲合わせて20年くらいになるけど、そんなとこにテレビによく出るあの先生がいたとか、ちっとも知らなかったです。
というより、そういうレベルの人とお近づきになれるって、今まで考えたことすらなかった。
ぼくは何か夢でも見てるのだろうか?
とはいえ、外に出れば雨とたくさんかいた汗のにおいが現実となって押し寄せる。
そして、帰宅してこれを書いている。

明日から7月。サラリーマン時代ずっとやってなかったこととして、スケジュール入力をするってのがあり。だって人と会う用事がないし。
とりあえず、予定をグーグルのカレンダーにぺちぺち書くことを始めました。
なんかリンクしたら公開できるのかしら?ちょっとよくわかんないけど。
とりあえず、7月は土日含めて7日まで、なんらか予定が入りました。
書ききれないくらいスケジュールが埋まるようにしたいですね。あ、その前に会社の引継ぎ資料(という名の営業努力)をクリアしなければいかん。

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