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リアルな本だけでなく、リアルな人とも出会える場所「ぼっとう&よはく」

先日、一棚オーナーさんがお店番をしている日に私も立ち寄ってみた。

その一棚オーナーさんの友人知人に何人もお会いしているがみんなもれなく、仲良くなりたい!と思える方ばかりだからだ。
その日も、とても行ってよかったなぁと思える方にお会いできた。

一棚オーナーさんの昔からのお友達だというその方が、

「都内に用事があったので、せっかくだし何か面白そうな事は、やってないかなぁとSNSをみていたら、ちょうどライチさんの【ライチの本棚】(一棚オーナーさんの屋号)がやっているし、ここの「ぼっとう&よはく」というスペースもめちゃくちゃ気になったので、来ちゃいました!」

といって、わざわざ鎌倉から来てくれたのだ。


しかもその方は、鎌倉で空き家を購入して、DIYをしながら子どもの居場所、カフェ、民泊、ワークショップなんかが出来るスペースをかれこれ2年程かけて作っている途中だという。


「ウチも子どもの居場所もみたいなのもやりたいなぁ」と思ってというその方とインスタを交換し、拝見した。

鎌倉の自然の中に子どもたちが、よくわからないオリジナルのお祭りをやっている写真や、空き家のDIYを子どもと大人が一緒に協力して作っている写真や、美味しそうな物をみんなで食べている写真がいっぱいあって、

「なんかめちゃくちゃいいなぁ。私も行ってみたい!」と思った。

だけど、ウチのスペース「ぼっとう&よはく」も大人や子どもがまぜこぜになって自由に雑談していたり、皮から餃子を作ったり楽しそうな場面に遭遇するんだった。
そして、こんな風に一棚オーナーさんの素敵な知り合いに会えたりする場所だった。


一棚オーナーになる楽しさってなかなか伝えるのがむずかしいんだけれど、人と人を繋げられるという楽しみもきっとあると思う。
この一棚オーナーの知り合いなら、素敵な人だろうなぁそんなワクワクする出会いがあるといいなぁと「ぼっとう&よはく」に足を運ぶのもオススメする。

リアルな本や雑貨以外にリアルな人とも出会える場所だから。

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