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学生たちのクラウドファンディング「観光・エンタメを切り口に『日韓』の歴史が学べるガイドブックを作りたい」を応援しよう


「所沢市民が手をつなぐ会」のnoteでは、つなぐ会のメンバーや関連団体等からのお知らせも掲載します。今回は、大学生のクラウドファンディングについて、持丸邦子(青少年多文化学びサポート)からの情報です。


一橋大学社会学部で朝鮮近現代史を学ぶ学生たちが『大学生が推す 深掘りソウルガイド』を制作するためのクラウドファンディングを行なっています。

当初の目標額 150 万円は達成し、次の段階を 200 万円に設定。2023年12月22日(金)でクラウドファンディングは終了です。

企画しているのは、加藤圭木ゼミナールの大学生・大学院生6名で、メンバーのうち4名は、2023年度に留学等で 1 年間ソウルに滞在し、現地踏査を続けているそうです。今の若者たちの韓国への関心から、さらに深い日韓関係まで知ってもらいたいというゼミ生たちが企画しました。「日韓」の歴史問題を学ぶ「入り口」として、歴史的なスポットを紹介する内容になるとのこと。
指導教員は所沢高校の卒業生で、以前、『マスコミ文化9条の会・所沢』で、講師としてお呼びしたことがあります。

みなさんも応援しませんか?
CAMPFIREでクラウドファンディングを募集中です。
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最近では12月2日〜8日に、日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース3年「映画ビジネスⅣ」ゼミの学生たちが『移民とわたしたち』という映画祭を開催しています。
社会問題に目を向けた大学生たちの活動が増えてきているように思います。

(寄稿:持丸邦子)


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