シェア
まこ
2021年3月2日 10:50
一粒の雫が水面に波紋を広げるように僕の心はあの日から染まっていったなんでもない素振りで過ごした 確かめるように間違いじゃない 描くと切なくなった気軽に運命とか言ってしまえば幻想でそれならば季節に言葉を借りよう☆春に舞う桜の花のように陽に透けた横髪が綺麗だったその輪郭に僕は恋に落ちた吹き抜けた風の色を見ていたんだ階段を上がればこの先に何が見えるのだろうそこには僕の知りた