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僕にしか語れない経験を書こう

このnoteはつよしのラジオを聴きながら、思ったことを書いています。

そういえば台湾で食べたマンゴー美味かったなあ。


メモ

どうやってそのゴールを達成したかが、その人の経験になり、あなたにしか語れないコンテンツになる。
第一志望の内定先を辞退して、理想を追った。はつよしにしか話せないこと
アルバイト先で1番になる思いで頑張る。

上記はただのメモなのでお気になさらずに〜



なりたい姿になるための、道のりは「あなたにしか話せないこと」になる。

あなたにしかない経験だと思えることが、実はとてもすごいことなのかもしれません。




あなたにしか話せないことってありますよ

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あなたにしか話せないことは必ずあります。例えば小学一年生の頃に、学校でウンチするのは恥ずかしいし、和式だとできないからって、下校中我慢してたけど我慢できずに学校に戻って、トイレのスリッパを履く瞬間に漏らしてしまったこと。そしてどうしたら良いかわかんなくて、上だけ着たままで、下はフル開放の状態でクラスの先生のところに泣きながら行ったこと。その道中に同じクラスの女子2人に見られたこと。全て僕の思い出です😁恥ずかしいなあ。


でもこれは僕にしか話せないのです。


学校でトイレするのは何も恥ずかしくないということを話すことができます。
恥ずかしいのは漏らしてしまうことですから、、、


ちなみにこれをnoteで書けるようになったのは、成長な気がします。黒歴史なので書けなかった。
おもろすぎるやろ!!!


そして成長していくにつれて、もっとたくさんの「僕にしか語れない」話がたくさん増えました。あとは何があるだろう。


エアーズロックの山頂からの景色、風の強さとか話せます。降りたら戻れなくなるような崖あるし、滑ったら死ぬし、命かけてるって思いました。

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僕の話ばかりになりましたが、あなたにしか話せないこと思いつきますか?なんでもいいんです。


トイレで漏らした。だと他にもいるから話せないんですけど、その前後のエピソードとかその時の正直な気持ちは絶対忘れないし、自分にしかわからない。


あ、ちょっとつよしのラジオと離れてしまった。そう

目標を達成した時のエピソードや体験が語れるようになる

というので、1つ話をします。



高校受験の話。

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これから受験がある方が読んでくれていると仮定して書きます。


僕は中学校で大切なのは、どんな高校に行きたいかという目標を持つことだ!と言います。自分は「シャツ出しができる高校」があると知って、行きたい高校を決めました。


なんだそれだけかよって思うかもしれませんが本当にシャツ出しができるからという理由で受験先決めたんですよね。


しかもその高校って僕の知能では「受かることはないだろう」と全員の先生から言われていました。本当ですよ?


でも僕の信念は曲がることはありません。頭の中ではシャツ出しokしかなかったから。どんだけシャツ入れるのキライやねん。だからスーツが嫌いなのかも。


体育委員長を推薦されて、嬉しくてやっていたので、高校も推薦枠で受験することができました。しかしここでも「推薦で落ちたら1ランク受験先変えよう」と言われていました。落ちました😁


いや〜流石に先生も親もランク下げようかって言ってくるんですけど、どうしてもシャツ出ししたかった。落ちたら男子校だよ?って言われてもっと受かりたい気持ちが生まれました。彼女が欲しかったんですよね笑


なので通っていた塾を週3から週6に増やしてもらって永遠に勉強していました。今思えばめちゃくちゃ勉強していました。学校が終わったら家とは真反対の塾まで直行。そこから4時間集中して勉強。終わったら親が迎えに来てくれていました。ありがとう。


勉強したからと自信がついて、いざ筆記試験を受けたら通っていたんですよ!絶対受からないと言われていた高校に!長くなったけど、



目標があったらそのために情熱を持ってできます




この話を今まで言わなかったのなんでだろ?一番語れるのに。


目標がなければ、先生に言われて受験校を下げていたでしょう。でも僕は下げなかった。受からないと思われていてもおかまいなしに「受けますよ!」の一点張りでした。


この経験のおかげで大学受験は大失敗しましたけど、実は大成功だった話はまた今度。


なので受験がもう少しであると思いますけど、本気で行きたかったら受かります。だってその人って本気で勉強していますから。これ頭の良さとか関係ないです。頭良い奴はバカとか無理とか言ってきますけど「頭おかしいんか受かるに決まっとるだろ!」って思いながら勉強しておきましょ!


あ、本気で行きたいって思えなかったら落ちるかもしれません。これも正直に書きますけど、本気で思ってなかったら意外と失敗します。しかし失敗と思っていたことが実は人生の成功につながります。これも絶対です。


僕が好きな考え方があって、


人は幸福に向かって生きている。不幸に向かって生きている人もいる。しかし不幸に向かって生きている人が不幸になれた時、その人は幸福である。


結局、僕らは幸せになれます。


受験失敗していきたくなかった大学に行きましたけど、今では行ってよかったと思います。もはや志望してた大学行ったら人生詰んでました。




最後に

ここまでの長文を最後まで読んでくださりありがとございます。僕にしか語れない経験を書けたでしょうか?わかりません。


でもこの文章を書けるのは僕しかいません。

上にあるラジオはつよしにしか話せません。


ではあなたには何ができますか?話せますか?書けますか?ちょっと考えてみるのも面白いかもしれません。





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