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僕が仕事を楽しむためにやっていること。

今日から仕事を楽しむ方法という記事をいくつか書いていきます。それをyoutubeの字幕にも使いたいから。

いろんな仕事をやってきて、これまであまり「仕事に行くのが嫌だ」と思ったことはなく、むしろ楽しみだなと思う方が多いように感じます。

これまで数人の友人から「しょうちゃんは、人間関係が円滑に進むよね」「なんでそんなに楽しそうなの?」「働くの好きだよね」と言われたことがあり、もしかしたら何か伝えられることがあるのではないか?と思い今書いています。

あくまで僕自身が楽しむためにやっていることを、お伝えするので、間違っても信じて実行しないでくださいね。失敗してもしゃーない!で済ませるように!笑



今日は「とにかくふざけること」について書きます。


結論から言いますと、ふざけることができない働き方は僕にとって苦痛でしかありません。とにかく仕事中はふざけるように働きたい

誤解しないでほしいのは、(ふざける=仕事を適当にする。)
ということではありません。

僕にとってふざけるとは、仕事は超真面目に頑張るけど、気を抜いてやる程度です。

終始張り詰めた空気感で仕事をするとまず疲れます。そして楽しめるはずの時間で楽しめなくなります。



人の目を気にしながらやる仕事はつまらない。

例えばスーパーで働いていた頃、店長の目を気にしながら、お惣菜を手に入れたり、裏でお菓子を食べたり、ラインの通知を見ることさえ、誰かの目を気にしないとできませんでした。

あとはお客さんとおしゃべりをしても怒られていました。僕にとって仕事とはお客様と世間話をして「頑張ってね」と言ってもらい、笑いながら「また明日!」という事だったのですが、「仕事せえや」を言われることもしばしば。働くことが向いていないのでしょうか、、、、笑

誰かの目を気にしながらでないとできないことは、仕事に支障をきたすからという理由があるかもしれませんが、禁止ルールが増えるほど仕事はつまらなくなる気がするのです

お菓子を食べてはいけない理由がまず分かりませんからね。上司と一緒に一休みできるくらいの空気感の方がバイトも社員も全員が楽しく働けます。

店長ではなく、チーフと呼ばれる尊敬していた上司がいたのですが、その方は仕事中であっても袋に入ったお菓子を大量に買ってくれ、アルバイトの僕たちと食べ合って、食べたら「よっしゃ!あと少し頑張ろうか!」と言ってくれました。これです。

なんだ。こんなことか。とお思いの方もいるとは思いますが、普通に働くにはあまりにもルールが多すぎてきついのが僕がこれまで働いてきた経験から感じたことなので正直に話しています。



今のお好み焼き屋でのこと

今のお好み焼き屋の店主が優しすぎるのもありますが、通常から気を抜いた状態でお客さんとお話をすることができ、フードコートで5分以上お客様とお話をしていても何も言われません。

僕は接客が好きなので、お好み焼き屋で買ってもらえなかったとしても、話しかけるし、いつも来てくれる人には、無料でハイボールをサービスしたり(店長の許可を得ずにやってます)します。でもそれがいいんじゃないかなと思っていて、お客さまは笑顔で帰ってくれるんです

雇われの人なので勝手なことはできませんが、ふざけながら仕事をさせてもらえている環境には感謝しかありません。


僕が自分勝手なだけ。

雇われるということはその会社に身を預け、ルールに従わなければなりません。それはわかっていますが、あまりにも理不尽なことが多すぎませんかね?それは今毎日働いているそれぞれが感じているはずです。

感じてはいるけど、だからと言ってどうにもならないのも事実です。それなら怒られない程度に、自分感覚で仕事をするのも悪くないと思っています。

僕はお客様とコミュニケーションをとり、無料でサービスをしまくる。子供と遊ぶのも仕事。利益や売り上げを求めるのも仕事。お好み焼きを焼くのも包むのも仕事。お使いも仕事です。でも一番の仕事は自分の思うように働くことで、おかしなことは「おかしくないですか?」と自分で勝手に思っておくこと。

どうせ今の上司たちはおっさんなので、会社全体で働き方改革なんてしませんし、自分達の給料と会社の利益が優先です。働く人たちは駒のように扱います。それもなんとなくわかっているはずです。


なので、どうするかというと自分で仕事を楽しむしかないんです


僕はフリーターなのでえらいことは言えませんが、
月に15万円くらい稼ぎつつ、毎日楽しんで仕事に出掛けています。

毎日楽しむためにはどうすれば良いのかを毎日自問して、考えて働いています。誰かの役に立ちますうに。

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