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メモリが満タンになるまで

別に書くことは思いついてはいないけど、暇なのでとにかく書いてみよう。休連勤から解放された朝は気持ちがいい。仕事が嫌というわけではないが、自営業だとしてもちゃんと休みは自分に与えた方がいいよね。

朝いつもよりも遅い時間に起きたのにも関わらず、youtubeは作って今こうしてnoteも書いている。もうこの時点で今日のことは全て完璧というわけだ。

今日は親友と久しぶりに休みが同じなので、(たまたまではなく合わせたのだが)レクトに行こうという方向で話は進んでいる。大体のことはレクトで解決する。僕も親友も大学の時からレクトに通い詰めて、何かといろんなことをやってきました。大体読書だけどね

そこにはスタバがあるのだけれど、僕らが通い始めた頃からずっとおられる方がいて、たまにレジでちょこっと話したりしていました。それから月日は流れ、自分達がお店を始めてから一回レクトに行ったことがあって、その方とお会いしたんです。僕らは覚えていたのですが、お相手の方も同じように僕らのことを覚えててくれて、休憩中に席まで来てもらえ一緒に話をしたりしました。

どこかに通い詰め、そこで何かをやり続ける。パソコンをカタカタするでもいいし、読書でも。ただ同じ時間に行って珈琲を飲むでもいい。ただそうすることで誰か他の人が必ず見てくれる。僕らが店員さんを覚えるのと同じくらいに相手もお客さんのことを見ている。

お店をやってから、何人のお客さんが来店してくれたか覚えていないし記録もないけど、僕の頭の中のメモリーが満タンになるまでは皆産の顔を覚え続けたいし、お店に来ていただいた瞬間にその人を思い出し、元気な声でいってらっしゃいと言えるようなお店になりたいです。

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