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珈琲豆の焙煎

焙煎は2年間ほど続けていまして、これからは珈琲屋を引退するまで焙煎を続けるつもりです。

焙煎は興味があるならば一度だけでいいので試して欲しいです。面白いから。面白いと思わなければやめたらいいだけ。それだけのこと。


焙煎の流れ


生豆投入→色が変わっていく→1ハゼ(ぴちぴち)→2ハゼ(ぱちぱち)
→お好みの色で火を止めてザルにあげる

僕の焙煎はこんな流れでできています。自分がやるときに注意していることは、火を調節していくこと。豆の色をちゃんと確認していくこと。飲めなくなるまで焙煎しないこと。ですかね

いつも深煎りしか焼かないので、みんなに真っ黒だねと言われますが、決して灰のように臭くて飲めないものではないのでご安心を。ただ酸味がマジでなく、苦い珈琲と言ってもいいくらいですので、浅煎り好きにはお勧めしません。

フライパンでも焙煎はできるので是非やってみてくださいね。

キッチンがぐちゃぐちゃになるのでお気をつけて。


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