サムエル記第一の2
〈私の角は主にあって高く上がります。私の口は敵に向かって大きく開きます。〉
26歳までうだつの上がらなかったぼく。
初めて角が高く上がった、納得のいく角が上がったのが26歳。
それから町々で、場面で、大きな口が開き、角が上がった。
〈おごり高ぶって、多くのことを語ってはなりません。横柄なことばを口にしてはなりません。まことに主は、すべてを知る神。そのみわざは測り知れません。〉
非出家者にとって、お喋りを禁じるのは難しいことです。ことばによって人を裏切ることがあります。理解してないことも語ってしまうことがあります。
〈勇士が弓を砕かれ、弱い者が力を帯びます。〉
とことん防戦一方で良いんです。その時には勝ちます。その時は勝手に来ます。
〈満ち足りていた者がパンのために雇われ、飢えていた者に、飢えることがなくなります。〉
老後の計画破綻でバイトしてる老人を見ます。YouTubeで。働いてるからと言って頑張ってるとは限りません。汚ない気持ちで働いているというかぎりにおいて。ぼくは今生保受給2019から5年目です。最高の日々です。何か起こるまでは生保のほうがマシです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?