見出し画像

あるいは漂う海月のような

過去の自分の文章を読み返して没頭して時間溶かすっていうさっきまでの状況を冷静に客観的に振り返って、ただの独り善がりではあるけどそれでも正直に率直に言えば悪くない時間だったと思えるぐらいには満足している。読んだだけなのに何気にアウトプットした気にもなってる厚かましさだけはマイナスだけれど。たぶんきっとときどきは必要なこと。
どうせ踊るなら嫌々こなすより本気の方がずっと楽しい。バレリーナの爪先と手品師の指先と詐欺師の笑顔を思いのままに駆使したい。そういう文章を書きたい。