私の知っているヨーヨーは良くも悪くもこどものおもちゃでした。 中指を輪っかにした糸に通してプラスチックのかたまりを投げ、技を終えたら手元まで戻す。 おもちゃの枠の中に20年もの間とどまり続けていたヨーヨーの印象が大きく変わったのは、ひとつ前の記事でお話したパフォーマンスを観た時でした。 この記事では魅了という言葉を使いましたが、それと同じくらいの衝撃を受けました。 ●引いても戻ってこないヨーヨー ●プラスチックやメタルなど様々な材質 ●5つに分かれたスタイル ●アーテ
ヨーヨーをしているとその出逢いやきっかけについてはよく聞かれるところではありますが、私とヨーヨーの出逢いは実に20年前に遡ります。 それから不思議なことに、ほぼ同じ周期で私はヨーヨーを繰り返し手に取る運びとなります。 ①第1期ハイパーヨーヨーブームに乗って 同世代の方(特に男性に多いのではないでしょうか)は通ったであろう1997〜1998年の第1期ハイパーヨーヨーのブーム。 当時小学生だった私も例外なくそのブームに乗り、父にヨーヨーを買ってもらいました。買ってもらった
初めましての方も、そうでない方もこんばんは。ヨーヨーの魅力にとりつかれ、日々練習をしている さやか といいます。 ヨーヨーをはじめてもうすぐ2年が経とうというところで、何か振り返ることが出来るツールを導入しようと思い、このnoteに登録しました。 ここではヨーヨーの話を中心にしていきたいと思っています。主に備忘録やら練習記録やら独り言やら、Twitterでは話が長くなるようなあれこれを不定期に書いていきたい所存です。 知識も技術も未熟な私ですが、どこかで誰かにとっての気