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離れて改めて気づく、両親の偉大さ

両親が北海道へ遊びに来てくれた。

この数日、楽しくてあっという間に時間は過ぎていった。
思ったことをここに書き留める。

この旅行のためにたくさんお金貯めたの
旅行は絶対にケチらない、この日のために仕事頑張ってきたから
二人の無理のない範囲で連れてってね

と父と母が。
25年ぶりくらいに北海道に来たらしくて喜ぶ姿を見れて嬉しかった。

やっぱり私の両親はすごい

「人のため」に動けて
常に気を使えて思いやりの気持ちが溢れている二人。

「北海道に遠くから来てくれてありがとう」と伝えると

「沙奈が元気にやっているのを見れたらそれで充分」
「会いに来れてよかった」「幸せそうで安心した」

と。

3日目は、両親と3人で札幌へ。
いろんな話をしながら観光を楽しんだ。

両親とここ数日過ごして思ったのは
「小さな幸せに気づき、感謝の気持ちを忘れないこと」
「いつまでも人に対して優しい人でいること」
「両親みたいな温かい人でいること」
「両親に絶対に恩返しをすること」

昔から私の尊敬する人は「両親」
「夫婦」としても「家族」としても尊敬するところばかり。
両親の子どもになれてよかったって思う。

私は電車で帰り道。
寂しさとまだまだ恩返しできていない悔しさと両親の偉大さに
思わず涙がこぼれた。

「私も父母のような人間で在りたい」

両親が近くにいるってとても幸せなことだよ。
「ありがとう」は伝えられるうちにたくさん伝えるべきだよ。

両親に合って新たな目標出来たからまた頑張ろう。

おしまい!

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